1272〜1277回目

エロデカパイ(白金賢者三段・ナイトガーゴイル組)/学籍番号C0000809
協力プレー(E)…9階×2・10階
アカデミーアドベンチャー…GoodEnd×3

通算成績:
32-12-7-10#26-62(31-39)検436協299ア313全80


バルーンコンテスト初の週末ということで、予想通り周りは全国大会にいそしむ廃人で埋まっていた。ああやって写真撮りのメモ取りのを繰り返していくことで問題を覚えていくものだが、自分はああいう風にはなりたくない。今のQMAにそこまで必死こいてまでやる気はないし、端から見ていてみっともない。
尚、今回の大会はどうもかなり評判が悪い模様だが、だからといって自分も低評価を付けるとは限らない。他の多くが嫌悪したアカアドを好み、他の多くがやり込んだチームバトルを毛嫌いするほど一般的な意見が当てはまらない身であるので、バルーンもどう転がるか分からない。しかし今回は「金掛けてパーツ集めたもん勝ち」のカラーが結構鮮明なので、最初のうちだけで滅多打ちにされて以降封印する可能性も無きにしも非ず。
一方の協力はとりあえずしんどい、この一言に尽きる。いつも大体1〜2人くらいはいるはずの自分と同レベルのメンバーがおらず、毎回のように格上のメンバーと一緒になれば毎回のように低貢献度で邪魔をする。ちょっと計算してみたら、自分が圧倒的貢献度最下位になったフロアは全体の半分以上に上った。迷惑をかけているということもある一方、あまりにも自分だけ毎回のように外すと、まるでトーナメントで上の組の放り込まれた状況とよく似ているため段々ストレスが溜まってくる。9フロア以上は自分には素で1問も分からないが、そこを無難に次々と当てていく彼らを見て、自分にはとても超えられない決定的な隔たりを感じた。前述の必死な回収をこなさない限り、自分は彼らと同じ土俵に立つことは出来ないだろう。