BW・その11

ひかえめシンクロのキルリアを先頭にし、タマゴ産みに必要な親集め。ヒトモシタワーオブヘブンで頻繁に出現するのですぐ集まったが、シビシラス電気石の洞穴の最下層にレベル27が低確率で出現するだけ。そこでキルリアのレベルを27にしてスプレーすれば、同レベルのシビシラステッシードしか出なくなるので一気に楽になった。
あとは育て屋に預けて、ウルガモスと共にひたすら自転車…といきたかったが、どうもタマゴの出来のバランスが悪すぎる。HGSSまでは同種同士を預ければタマゴなんてすぐ出来たが、今回は5歩で出来ることもあれば5個孵化する間に1個も出来ないことも。手持ちにタマゴが1個もないなんて一番最初以外はないと思っていたが、今回は度々タマゴが切れたのでいつも以上に時間がかかった。タマゴの出来が更に悪くなる異種同士なんて以ての外。
厳選を終え進化させることにしたが、両種とも2進化目は石進化のためタイミングに迷う。今回からわざマシンがなくならなくなったため、レベルアップで覚える技を先に覚えてとっとと進化できる、という有り難い仕様になっている。ランプラーは今すぐにでも進化できるが、シビビールはレベル64で覚える、相手の特性を消せる新技「いえき」を目標に据えたため、ここからまたまたタブンネ狩りスタート。学習装置で2体同時に経験値を配分するためレベルアップの速度はかなり遅いが、数時間の修行の末「いえき」を覚えたため、ここで2体同時に進化。惜しまれつつ引退したゼブライカバオッキーとレベルが並んだ際に比べてみると、元々素早い2体だけに素早さでは及ばなかったが、あとはどのステータスでも上回り、特にやはり特攻(ゼブライカは攻撃)では大きく差が付いた。
早速実戦投入。防御面がちょっと心配だが、攻撃面はメインウェポンで威力等倍でも倒せるか赤ゲージまで減らせるまで強化できた。こうしてようやく停止していたストーリー進行を再開することができた。