SV・その4

とりあえず、町の両サイドにある南2・南3に行ってみることに。特に南3はアップダウンが激しい山岳地帯で見通しも悪く、マッピングがしづらい。



この序盤でもうミントが拾える。この段階で使ってもどうなのかと一瞬思うが、自分のように序盤から性格をかなり意識している層に向けたものなのか。



時々周りよりもレベルが高い進化形がうろついている。アルセウスでいうオヤブン的なポジションだろうが、あそこまで圧倒的に強いわけではなく、適正レベルでも捕まえられる。但しバッジが無いと戦闘で使えないため、オヤブンと違い即戦力にはならない。



コリンクの大群。これもアルセウスを意識して身構えてしまうが、SVではうろつくだけで特に何もしてこない。アルセウスで散々攻撃され、その度に返り討ちにしたのが嘘のよう。



黒いフキダシは強化トレーナー。1ランク上のレベル・持ち物所持・高度な戦術で畳みかけてくる。普通のトレーナー感覚でナメてかかると軽く全滅もある。



雨が降っている場合、走っても止まっても雨を除けるような仕草を見せる。非常に細かい描写。



岩蟹の「ガケガニ」。でかい図体で襲ってくるのでインパクトがある。実際、進化しない代わりに同レベルの他種に比べて頭一つ抜きんでている。しかし岩タイプは相性上既に間に合っているのでメンバー入りはならず。独自の新特性「いかりのこうら」は、HP半分で防御面が1下がる代わりに、攻撃面と素早さが1上がり、一見使えそうに見えるが、毎回1つずつメッセージが出るのでとにかく時間を食う。



ジムでは剣盾に引き続きジムチャレンジがある。但し今回はジムの外で行う。セルクルジムはオリーブに見立てたラグビーボール転がし。途中でトレーナーが道を塞ぐが、ライドで転がせば柵を乗り越えるので普通に無視できる。



ボウルジムではキマワリ集め。町中に散らばったキマワリ10体を集める。集めたキマワリはずっとニコニコで追いかけてくるので、キマワリ推しにはたまらないチャレンジ。しかし処理落ちのため、キマワリだけFPSが異様に落ちてコマ撮りみたいなぎこちない動きになる。プールや池に落とすと消滅するが、しばらくすると復活。