地図より


男山団地内の県境。京都と大阪にまたがっているが、ほぼ一体化されているため、県境の標識は両端を通る新旧の国道1号線以外には殆ど無い。が、普通の道路標識は県境で切り替わるのがポイント。何の変哲もない場所でいきなり規制が唐突に「ここまで」になり、すぐにまた同じ内容で「ここから」になる。
特に大阪は、他県に比べて標識が特徴的。補助標識のサイズが大きく、駐車禁止の標識に必ず「自動車」の補助標識が付き、他県の標識がステンレス製(裏が銀)に切り替わってもそこから20年以上鉄製(裏が白)を使い続け、電柱にステー無しで直接取り付け。なので大阪との境は案内標識が無くとも比較的分かりやすい。