撮影写真より


当時の小松島市営バス(U-MK117J)。消費生活センターのラッピングだが、エンジン通気口は明らかにラッピングでも元のカラーリングでもない色。何やら木が描かれている。市営バスではラッピングバスの普及以前から、塗装の形での全面広告が存在したため一瞬それかと思ったが、非常口より前側が施工範囲なので恐らく違う。ひとまず以前は違うカラーリングだったということか。
エアコンはサブエンジンで、特有の大きな通気口と太い柱が特徴。サブエンジンはこの頃までの採用だったが、逆にこの頃から始まったのが田の字テールランプ。台座がある京都市バスのランプと違い、車体に直接ねじ止めされている。