撮影写真より


セレガの運転席(大阪バス)。これは中期タイプで、一部のメーターが電子化された。初期タイプは旧型から引き継いだ、大量のメーターが付いたいかにも大型車といったメーターだったが、ここではインフォメーションディスプレイが付き、車間距離や設定定速が表示される。タコメーターは適正回転範囲とレッドゾーンが光る。
現行の後期タイプは、ハンドルが4スポーク化+ステアリングスイッチ+日野マークのエンブレム化に変わり、インフォメーションディスプレイは更に大型化され、かなり乗用車ライクになった。9m車限定でシフトノブがダイヤルスイッチに変更となり、最早車っぽくすらない。尚、これ以外の部分は初期型以降変更はない。