撮影写真より


エアロバスのバックカメラは、初期は格納式が多く、リアガラスのすぐ下に蓋が付いており、ギアをRに入れると自動的に蓋が開いてカメラが出てくる仕組み。しかしコストがかかるからか、段々従来のバス同様にリアガラス上に固定で据え付けられるようになった。エアロエースにモデルチェンジ後は格納式は無くなり固定式に一本化。
名鉄バスの高速用エアロバスは、突き出たカメラ用ステーごとカバーが付けられているので、随分大きく見える。それでも恐らく格納式よりはだいぶコストが下げられているはず。