撮影写真より


尾張小牧ナンバーの名鉄バス(1360)。かつては名古屋より北と東の愛知県内は全て尾張小牧ナンバーだったが、一宮・春日井が独自ナンバーとして独立。現在は小牧周辺と清須・稲沢と、尾張旭・瀬戸の2エリアに分割。
しかしこのエリアの名鉄バスの営業所は一宮・春日井・長久手にあり、小牧にあった営業所は随分前に閉鎖したため、結果尾張小牧ナンバーはつけられなくなってしまった。既に現在は春日井営業所所属車両分のみが付けており、転属などであと数年でいなくなる可能性あり。
尾張小牧管内に拠点がある、まとまった規模の路線バスはあおい交通くらいしかないが、一方で貸切バスの営業所はそこそこあるため、ナンバーの進み具合自体はそこまで停滞しないはず。