バス停


石見交通波根線(旧出雲線)が現在終点としている越堂バス停。国道9号線にある普通のバス停で、出雲・石見の境になる出雲市大田市の境のすぐ近く。少し北に田儀の集落がある。石見交通で現在出雲市にあるバス停は、越堂と西隣の田儀小学校入口の2か所だけ。当然ここが最東端となる。
大田方面は現役だが、出雲市駅方面は07年に出雲線が廃止されて以降、ここを通る路線は存在しない。標柱は時刻表を剥がした跡があるだけで何も書かれていないが、看板には「次はJA田儀支店前」という表記や、一畑バス石見交通の名前を消した跡が残る。隣のJA田儀支店前のバス停自体は、出雲線廃止後空白となった越堂~小田の代替である多伎循環バスのバス停として、旧街道沿いに現存。



越堂行きのバスは、東側の道を通ってUターンし大田方面に戻る。乗客がいる場合、9号線から外れた直後に停車するため、出雲市駅方面の標柱は降り場としては使われず完全スルー。越堂~小田の9号線沿線のバス停は、多伎循環バスが通る箇所以外は全て撤去されているため、一応ここで終点ということを示すために名前だけ書かれた標柱を残しているということか。