撮影写真より

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東急の「電車とバスの博物館(電バス)」で展示されている昔のバス・日野RB10のエンジン周り。床が透明になっていて、どこにどんな配置になっているのかが分かる。運転席と連動しており、一部は今でも可動する。鉄道ではまあよくある展示だが、バスだとそもそも博物館に収蔵されたバス自体があまり多くなく、この手の構造面での実物展示は貴重。上にあるのはギア関係の展示で、これも実物を使用したマニアックなもの。子供には恐らくあまり分からないかと。