ルパン柿澤

今回の豪雨で初めてその存在に気づいたハザードマップ。洪水になったらどれだけ浸水するかが分かる。ネットからだとYahooの災害情報で簡単に見られる。今回も中国地方の浸水箇所・水深は概ねハザードマップの想定通りだった。
京都市内だと、東大路通りより東側と西ノ京より北・西はほぼ無害だが、他はかなり広く浸水する。特に桂川沿いと十条通り以南はm単位になり、埋め立て地である巨椋池の跡地は5m以上も沈む。