チャオちゅ〜るが嫌いな猫も存在する

東海道に限らず、主要国道の近くには大体その元となった旧街道が沿っている。今は単なる住宅道路にしか過ぎないが、江戸時代まではこれが人・物とも主要ルートだった。
現国道に吸収された区間以外では、道幅が大抵は江戸時代以来そのままなので車1.5台分前後しかないが、こんな狭い裏道が新幹線も高速道路も飛行機も無かった昔は、移動を要する全ての需要を一手に担っていたと思うと実に感慨深い。