撮影写真より


サンダーカット付きの古いブルーリボン観光バス。この時は中古として移籍した中国バスで短距離高速バスに使われていたが、当然ながらとっくの昔に引退済み。
サンダーカットが運転席の窓にも割り込んでいるため、通常より運転席窓の高さが狭い。通常はフロントガラス下辺と同じ高さまで開くため、割を食う形で開口幅がかなり小さくなってしまった。形状だけなら現行のエアロスターの運転席を反転させたのとほぼ同じ。