比較



西日本JRバスの初期セレガと近年のガーラを後ろから。丸10年ほどの差があるものの、元々の両車種の違いであるステッカー類を除き、一見は殆ど同じ。変化点は、メーカーの仕様変更でスポイラーが小型化した他、SOSランプも小型化、更に初期車にはテールランプ間にメッキのモールが貼ってあったが、のちに無くなった。代わりに近年からISUZUエンブレムが付くようになり、一目でセレガを見分けられる数少ない点になっている。以前はセレガーラ両方を導入していたが、近年は路線共々いすゞしか導入していない。