撮影写真より


現在の山陽バスの前身・神戸山陽バス。当時直営だった山陽電鉄のバス部門から、一部の高速バスと貸切バスを移管された分離子会社。乗合路線では昼の高速バスのみを担当していた。
電鉄から一般路線など残りの全てのバス事業を移管された際に、社名から神戸が取れて単に山陽バスとなったため、神戸山陽バスの名義だったのは05年からの6年間だけ。親会社とも後身とも異なるオリジナルのロゴマークが使われていたが、これもまた使われたのは6年間だけだった。