工場の定番・安全の門

大阪・京都の境を挟んだ桂川・淀川の橋は、淀の宮前橋・大山崎〜八幡の京滋バイパス+国道478号を過ぎると、一気に10km以上先の枚方大橋まで無い。
が、丁度境に当たる部分には、平安時代と戦国時代に山崎橋が存在した。渡し船も近年まで残っていたが、既に淀川の渡し船は全滅。対岸の八幡側にあり、京阪の駅名にもなっている橋本の名前は山崎橋に由来。