撮影写真より



JR東海バスエアロキング・744-10992号車(BKG-MU66JS)。車両自体はそこまで珍しくもない。
この2枚の写真は同じ日に撮影したもの。1枚目が朝6時半にドリームなごや号として東京から夜行で名古屋駅に到着した場面。2枚目はそれから3時間後、9時半に今度は東名ハイウェイバススーパーライナーとして名古屋駅に現れ、東京にとんぼ帰りする場面。ドリーム号の往復運用を終え入庫してから僅かな時間でまた東京に向かうというハードな運用、無論スーパーライナーも往復。
1〜2台だけでやりくりしていたり、これが復路の運用だったら分かるが、戻ってきた車両をすぐ次の運用に、しかも往復で700kmもある道のりを2日連続でやらせている。ビジネスシート付きのエアロキングなんて他にもいるはずなのに、そんなに車両が足りないのだろうか?少しくらいは休ませないと劣化が早まる気がする。