鼻くそを食べる上司を告発する

いわきを巡った。今回、5年以上前に行った際に使って余ったバスカードを持っていったが、残額なんて覚えているはずもなく、カードの穴から推測するしかない。しかしその穴の見方も分からず、適当に推理して500円以上1000円未満くらいかと思っていた。
実際に使ったら、予想と全く異なる1700円も余っていた。ある意味うれしい誤算とも言えるが、この手の磁気カードは裏に内容が印字されていることに慣れている身にとっては実に不便。印字される磁気カードは設備投資に金がかかるからか、基本的に大都市圏の事業者だけで、このような地方のカードは穴が開くだけ。ICカードスマホアプリで残額がチェックできるようになったが、磁気カードはそうはいかない。