撮影写真より


遠州鉄道いすゞ富士重工7E。遠鉄のいすゞはU-代以前はキュービック・KL-代以降はエルガを導入しているが、その丁度隙間、KC-代のみ大量に導入した日野と同じ富士重工で導入。2年間で計7台導入されただけで、日野に比べると圧倒的に少ない。しかも最近になって初期車に廃車が発生したので、今後更に台数が減るものと思われる。
日野との決定的な違いはエンジン通気孔の位置だが、それ以外は純正で標準装備されるフロントバンパーのコーナーランプ・フロントオーバーハングが日野より若干長い程度で、遠目から見ると殆ど同じ。キュービック時代には付いていたエンブレムも付かなくなってしまった。