撮影写真より


月末なので例によってでかい画像で余ったフォトライフの容量を使わせていただく。
自分のコンデジにはパノラマ撮影機能がある。シャッターを押してからカメラをゆっくり横に移動させて撮りたい風景全体をカメラに写し、もう一度シャッターを押すと自動的に合成されてパノラマ写真が簡単に出来上がるという優れもの。今まで使ったことがなかったが、物は試しと一度使ってみることにした。被写体となる風景は神戸の摩耶山にある掬星台からの風景。
出来上がった写真は通常の4:3比率の写真よりも横の長さが1.77倍と大きくワイドに。その代わりなのかサイズはかなり小さめで200万画素も無い。空の部分にうっすら筋が写っているが、これが合成した跡なのだろうか。



こちらはHDサイズの16:9比率。これよりもまだパノラマ写真の方がワイド。ちなみに大阪方面の方角に映っている黒い点は飛んでいた虫。