赤字交通にオイルマネーを

弁天町の交通科学博物館が閉館した。かなり昔だが、一度だけJRバスの新型高速バスの展示がここで行われていたので行ったことがあり、ついでに収蔵されている古い高速バスも観覧した。
鉄道関係については梅小路の新博物館に移転、既にオープンした市電ひろばと共に活用されそうだが、一方で鉄道以外の展示物は移されないという。恐らく上記のバスも収蔵対象外に含まれているものと思われる。