47〜49回目

エロデカパイ(賢者二段・ミノタウロス組)/学籍番号C0000809
協力プレー…7階・9階・踏破

通算成績:
6-1-1-1#2-1(4-5)協37


新作稼働一ヶ月後の恒例・改良アップデートの日。今回の改良では、ほぼ意味を成していなかったトーナメント予選の合格点が一気に最大で倍近くまで引き上げられてようやく機能するようになった他、協力のリザルト画面では進行が一気に早くなり、アシストレベルが上がった際のアクションが昇格と同じモーションから「やったー!!」のアクションに変更され動きが簡略化。この時同時にボーナス魔法石の数が表示されるようになった(自分のみ)が、肝心のボーナス魔法石の個数とアシストレベルについては一気に増えにくくなった。
この日の野良協力も終始苦しい展開で自分の頭の悪さが非常に冴える。メガホンまで失敗し恐怖に戦いてしまう。そんな中同一店内からのランカー2人との3人グループというかなり変わったマッチングに遭遇。2人の異常な飛ばしぶりに完全について行けず常時貢献度30以下という苦しい且つ気まずい空気の中進んでいったが、この一団に付いていくと最終フロアも余裕かもしれないと思い込み必死でしがみつく。通常は苦戦する7・8階も難なくクリア、懸念の最終フロアは貯めに貯めていたルーペを一気に開放、最初の予想通り殆ど問題を外さないままあっさり踏破成功、とうとう目標を達成してしまった。3人パーティで踏破したのもサークル含めてもこれが初めてかもしれない。だが相当の迷惑をかけてしまったのも事実で、相手方には紛れ込んだ虫けらとでも思われたことだろう。踏破出来たとはいえ正直かなり怯えている。
今後どうするかということになったが、折角稼げるチャンスなので引き続き野良協力に入ってみることを軸に検討している。但しアップデートでアシストレベルにメスが入ってしまったので今まで通りのペースで稼げるかどうかは少し疑問だが…それでも他のモードは使い物にならない、サークルは参加が限られているからこのチャンスを生かさない手はない。無論、自分のようなレベルだと常に晒しの危険性があることを常に認識しておかなくてはならない。