撮影写真より


川中島バス。「○○へ、バスという手もある!」というキャッチコピーで自社の高速路線の宣伝を側面広告で展開しているのだが、どれも中々ユニーク。これは新宿行きで、あいうえお作文風になっているが、「ん」は少し苦しいような…。ちなみに夜行便は長野行き片道のみ、しかも新宿23時半発で長野着は5時前、一部の高速道路上のバスストップは4時半前後とかなり早い時間に着くので、そんなに熟睡できないかもしれない。



名古屋行きの例、何故か将棋。相手はJRの特急ワイドビューしなの辺りだろうか。ちゃんとバスの屋根に「と」と書いてあるなど芸が細かいが、名古屋行きはのちに1日2往復と半減してしまった。しなのよりも3000円近く安いが、その代わり2時間も余計にかかるのが敗因か。