QMA5にのみ存在した球体のキューブ問題。ぱっと見はバレーボールが回っているように見え、立方体よりも少し難しく感じた。当時存在した全てのキューブ問題に用意されていたため、6文字タイプもあれば8文字タイプの球体があった。
当時はキューブという形式はなく、エフェクトと統合されビジュアルという形式だった。他の形式は変更がなくこの2つだけがひとまとめにされていたのだが、今思えば、これがのちのQMA6での一斉形式統合の予兆、或いは試行だったのかもしれない。ビジュアルでは現在はセレクト系に組まれている画像タッチ問題も出題された。
尚、この問題の答えはラオックス。のちに中国の家電屋に買収されたため、今は少し問題文が変わっているかもしれない。
