BW2・その7

やはり話を全然進めていないままで、そんなことよりもポケウッドでの映画撮影に夢中に。相変わらず急所に入ったらその場で即打ち切りなど撮影は難しいが、1回撮影して成功するたびにミックスオレとあなぬけが複数手に入り、シリーズが全て完成するとメダルのおまけも付いてくる。ポケモン本編では珍しい、ここでしか見られない各人物のカットインイラストも楽しい。…が、撮り過ぎているとそのうち新作が出なくなってしまった。ここもやはり新作が追加されるのは殿堂入り後。さっさとクリアしろという暗示に見えなくもない。
しょうがないので進めた。7番目と8番目のジムの間隔はこれまでよりもうんと狭く、プラズマ団急襲でソウリュウシティ凍結とマリンチューブくらいしかなかったので拍子抜け。最後のジムのタイプは水、ということでここはシビシールに一任…といきたかったところだが、10万ボルト一発で倒せないパターンがちょくちょくあり、さすがにパワー不足が否めなくなってきた。けりをつけるため、同じく石進化であるランプラーと共にレベルを上げて技を調整、準備が整ったため2体ともようやく進化することができた。追ってサナギラスも進化し、これで当初構想していたパーティがようやく揃った。
バッジもパーティも完成したのでようやくリーグが見えてきた…と思いきや、ここからしつこいくらいプラズマ団の猛攻が始まり、何度もフリゲートに潜入する羽目になる。プラズマ団員は手持ちが殆ど毒・悪・ミルホッグのどれかで、これに加えて昔のロケット団のリスペクトなのかラッタも時々出てくるが、それでも何人も相手しているとワンパターンすぎてさすがに飽きてくる。タイプが偏っているのでこちら側も戦闘要員を迂闊に変えられない。元々からこの下りが長すぎるのもあるので途中で一旦止めてしまった。BGM辺りはクリアすると聴ける機会が一気に減るので貴重だが…。