オートメッセ

いい加減引っ張りまくるのもアレなのでもう止めます。

この2台、数センチ程度は離れているように見えるが、ネガキャンのおかげで実際にはタイヤの間にほんの数ミリの隙間があるだけ。車よりも止め方に感心した。



フロントガラスまで完全フルスモークのLS。近づいて見るとほんのうっすら中が見えるので、中からシートで隠しているというわけではない。当然これでは車検なんて通らないが、この手の車は大抵は車検の時だけ元に戻す。
ついでにこの車高短も、エアサス装備車は走行時などには車高を上げる。会場にはエアサスのパーツも多数展示・販売されており、車高の上下はリモコンでワンタッチと手軽。しかしエアサスで車高を調整する車なんて、VIPカーとバスくらいしかないわけだが。



使い古したトミカのような超ネガキャン+超深リム。



軽トラだってカスタム。元々あまりいじった車がいないので非常に目立つ。荷台には手を加えていないので、このまま仕事に使うことも可能。



デビューしたばかりの新型レクサスGS・Fスポーツ。こういうスポーツバージョンも会場内では物凄くおとなしく見える。



懐かしの竹ヤリ出っ歯。種車(初代ソアラ)の時点で既に車齢30年という老兵。



オートサロンにも出展していたパトカー。一見激ヤバだが、こういう車を作っても特に犯罪にはならない(但し公道で一般車が赤色灯を回すのは犯罪)。



何かの賞をとったという車。リアドアまでガルウィングで物凄く目立つが、ベンツなのにフロントガラスに書いてあるのは「SUBARU」。



グランツーリスモなどで有名なゾンダ。日本国内にいる実車は極めて少ない珍車。