白票と羽柴秀吉、無駄な投票先はどっちだ

QMA賢者の扉は、ナンバリング制から配信でのバージョンアップを伴うサブタイトル制の移行ということで、過去の法則から従量課金制(e-AMUSEMENT Participation)への移行がかなり濃厚とのこと。7時代から昇格試験以上の最大の懸念として度々取り上げてきたが、いよいよその懸念が現実のものになろうとしている。この不景気の中でこれはプレーヤー側の負担は相当厳しくなる。
これでプレー料金は全国的に1回100円にほぼ統一される。例えば1回50円で年に500回プレーしていた場合は年間25000円、1000回なら50000円の負担増となる。時間持ちは他のアーケードタイトルに比べたらましかもしれないが、学生・フリーター層が離れるのは確実で、結局また自分で自分の首を絞めて人気を落とす結果となった。