158〜162回目

エロデカパイ(賢者六段・フェニックス組)/学籍番号C0000809
全国大会…3位×3・4位×2(○3×2)

通算成績:
8-11-6-23#50-29(10-27)協30全5


人が多そうなので避けていた全国大会をやっと初プレー。アイテム導入により今までとやり方が違うということで少し練習でもしたい気だったが、割とすぐ慣れた。出来そうなものには剣、出来なさそうなものには盾、ちょっと頭をひねれば出来そうなものにはヒント、と使っていけば大概のものはこなすことができる。ヒントは特にタイピングで多用しており、全く答えが出てこなくても1文字目が出てすぐ浮かんで正解、というパターンが何度かあった。
7の全国大会は完全な少人数対戦であり同じチームの味方も実質的には敵同士、ちょっと外して6位にでもなればあっという間に利益0で金も時間もほぼ完全な無駄使い、とリスクが大きく碌にやらなかった。しかし8では全く真逆、同じチーム内は完全に味方であり、どれだけ区間賞を出せるかによってその後の成績が大きく変わってくる。アイテムでよりゲームの幅が広まったため、これまでのようにただ解いてただ外してでは終わらない、今までと違った戦略性を帯びるようになった。アイテムも協力と違い無料なので気兼ねなく使用することができる。いつもはQMAの仕様などについては批判ばかりしてきたが、これについては素直に評価できる。ただ相変わらず問題は難しく、ミノで出てきそうな相手ばかりでも普通に1000点も出ないまま下位、ということも今まで通り普通にあるため、どんな相手でも全く油断できないのはこれまで通り。
しかしそれよりも重大な問題は、これをやりこめる環境。7に比べて改善されている分人気も高く、必然的にどこの店にいってもそれなりに混んでいるため、連続10回以上なんて4台しかない店だと早々できそうにもない。その上相変わらず市内の価格環境が極めて悪く、未だにどこに行っても100円で1回しか出来ないため、やはり早々やりこめない。かと言って市外の安い店は遠い上に更に混みやすいというリスクもある。どこでやってどれだけやれてどれだけ出費を抑えられるか、が今後の課題となりそうだ。