春画でヌけ!

死者に賞を贈呈する追贈の類が嫌いだ。大概は栄誉賞たら特別功労賞という名前が付いているが、死んで初めて賞を贈呈する意図がよく分からないし、そもそも当人がもういないから全然意味がない。当人の地位向上には貢献するだろうが、当人自身には永久に伝わらない。何故生きているうちに贈らないのか。
先ずないだろうが、万一将来自分がそういうそこそこの地位になったとしても、生前のうちに追贈は全て断るようなことをどこかに明記しておくつもり。