また更新に充てる時間を睡眠に使ってしまった。こんなことばっかりしてるからアクセス数もだだ下がりというのに。
とりあえず、昨日付けでQMA7ロケテストの関西分が終了。京都の方には近いということで何度か、そして昨日は大阪の方にも行ってみたのだが、最も印象に残っているのがゲーム内容云々ではなく、とにかく人がいなかったこと。待ちがあった状況なんて一度も遭遇したことがなかったし、京都の方には用意されていた順番待ち用の椅子も単なる休憩用に使われる始末。東京の時はまだ人が多かったが、やはりこれは最大の懸念要素であり、当時まだ明かされていなかったキャラリストラが影響しているのかも。一応は新作なのにこの体たらくでは、間違いなく本稼働しても6の今以上の過疎はほぼ不可避。
そしてロケテノート。やはりというか、両方の会場とも肯定的な意見は殆どなく、主に大阪はシステムやインターフェース、京都はキャラリストラについての文句ばかりがずらずらと書き綴られていた。中には、自分と同じく関西での開催予定がなかったからわざわざ東京の方にも行ったのに、という意見も。ロケテストでのユーザーの意見に全く耳を貸さないことに定評が有る開発陣だけに、例えこれだけ書かれても殆ど気にも留めないのだろう。そもそもあのノートを開発陣が見るどころか手に渡ること自体が怪しいので、あそこで吠えても効果の程は限りなく小さい。更にもう一つ、過疎が影響しているのか最終日になっても意見がノートの半分程度くらいしか埋まっていなかった。これも昔はまだ多かった気がする。
アーケードの最新作すらこのようなグダグダな状況なのに、これでQMADS2がDS1以上のバグという死亡フラグでも抱えていた日にゃ、それこそシリーズ崩壊の時。実際普通にありえそうなのが恐い。
