QMA4デビュー

本日より一部店舗で稼動開始。早速京都市内の先行導入店である二条へ行ってみた。しかしテスト帰りの午前中に行ったらまだ何もなかった。修理していたパソコンも午後に学校着なので、一旦撤退して午後に行くコトニ。めんどくさ。
3時半過ぎに改めて覗くと更新作業中だった。周りには稼動待ちのそこそこのヲタクが。最終的に20人くらいになっただろうか。制服着てたから言えるけど、みんなよう似た恰好しとるわ。4時半過ぎにようやく完了して稼動開始。ある程度待ってからいよいよ初プレイを嗜む。
引継ぎ作業は基本的になく、カードを挿すだけで認識、引継ぎとなる。自分はいきなりユニコーンに飛ばされた。3でもユニコーンだったから、ではなく3でそこそこの組だと勝手に送られるらしい。引継ぎ項目についてと公俗良序・誹謗中傷についての了承を得るとゲームの始まり。といきなり自キャラであるルキアがべらべら喋りだした。「小さい頃からの夢である大賢者になる」だって。おおそうやまさにその通りや…って、どうも今回は初回プレイ時に自キャラのオープニングトークが用意されているらしい。
あとはいつものように予習してトーナメント。予習が1回設定では予習後に購買部に入れなくなる。トーナメントは一番最初だからなのか全COM。1〜2問間違っても1位保証とありがたい。途中の分岐も実質好きな方へ行ける。終わってみれば全て1位、グリフィン組に上がった。階級は修練生9級へ。


ここでロケテストとの比較など、色々気づいたこと。既出上等。

・トーナメント時、それが引継ぎならマークが表示される。
・引継ぎ時、所持メダルはマジカに換算される。
・BGMは結果発表等を除き一新されている。
・予習の初期段階は前作なら☆2つだか今作は1つになっている。
・ロード時間の短縮。3に比べてかなり早くなっている。
・所々に3Dムービーが追加されている。
・キャラクターグラフィック・アニメーションは3からの使いまわし。
・但し優勝時グラフィックだけは新調。↑に比べ画風がかなり異なっている。
・声も全て新録。自分のキャラであるルキアの場合、かなりテンションが高くなっている。
・連想の選択肢「1234」が「ABCD」に変更。
・連想時のヒント文章が左揃えから中央揃えに変更。
・○×など、従来はどこをタッチしても中央が反応する仕様だったが、今回はタッチした箇所で反応するようになった。
・タイピング配列、エフェクト仕様の変更。多答の解答に選択一つ問題が追加。
・当初しばらくは3の問題の使いまわし、新問配信は3月以降。
・決勝時、相手の正解率等の情報公開。
・4にデータを引き継いだ後も3のデータは残存。従って最終プレイから3ヶ月経たない限り消えることはないし、設置されているうちなら3も継続してプレイ可能。
・PC版、携帯版とも公式サイトは仮オープン状態。現在は成績等を閲覧することは出来ない。
・組の昇格条件は過去10回の平均順位が1〜3位か12〜16位の間。但し優勝か一回でも100点を出せば無条件で昇格。平均点は最早関係ない。

この通り、4のプレイ後も3をプレイすることが可能だが、自分の場合尤もな事がない限りもうするつもりはない。
階級も組も増え、問題の難易度も増した今作。新たなフィールドに降り立った新生エロデカパイは果たしてこれからの13ヶ月ついていけるだろうか?