QMA4

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↑の通り、裏方向けにQMAの次期バージョン、「クイズマジックアカデミー4(Quiz Magic Academy Ⅳ)」のリリースが告知された。恐らく10月中にロケテストが行われ、正規版流通は遅くとも来年1月頃と見られる。
システム上では、ポイントとは別に専用通貨を新たに設け、これを用いてキャラクターの衣装やアクセサリーなどをカスタマイズすることが可能。Ⅲでは服の色が変わるだけ、しかも賢者のみの特権であった。此れにより各々のプレイヤーの個性を見出すことが出来る。
問題は従来通り毎週1ジャンル配信されるが、配信速度を上昇させこれまで以上に時事問題を増やす方針。形式では線結びクイズやマルチ動画クイズといった新形式が登場。前者は要するに組み合わせ当てで、アニメキャラとその声を当てた声優を正しくなるように組み合わせろ、みたいなもの。後者は不明だが、問題部分だけでなく選択する回答にも動画が取り入れられているというものか。
キャラクターは遂に公式サイトの購買部が登場。恐らくプレイヤーの度重なる要望があったものと思われる。又、ゲームデータ参照用ICカードも発売と同時に専用図柄を登場させる。此れにより新規プレイヤーには遊戯欲の他に通常とは違うオリジナルのカードでプレイできるという遊戯の継続性を引き立たせる。既存プレイヤーにもその物珍しさから来る購入欲を湧かせ、更なる散財を可能にする。
とりあえず新規顧客の開拓には新システムやキャラ云々よりも難易度の軽減が最重要課題であると思いたい。あまりにも高すぎる難易度では、幾ら要素があってもライトプレイヤーは徐々に手を引く。プレイしていてストレスが高まるのでは元の子もない。組み分けをもう少し細分化してみてはどうだろうか?ユーザーである店舗側も、安価設定や予習の複数回設定、初級〜中級者向けの店内大会など、ユーザーフレンドリーなサービスで新規顧客を探ってみるといいかもしれない。
…とここまで書いて気づいた。じゃあゴーレム組って何だったの?ただの構想で終わるのか?



試しに早速線結びクイズのオリ問を作ってみた。

(雑学線結び)
次の大阪市営地下鉄の路線を正しいラインカラーになるように線で結びなさい
御堂筋線 紫
谷町線  赤
四つ橋線 青

こんな感じか?