大阪・京都〜長野「アルペン長野号」(阪急バス・川中島バス)

長野駅→京都駅の区間に乗車。この便は2便体制で、2号車に乗車。

22:26

長野駅の高速バス乗り場のすぐ向かい、ホテルメトロポリタン長野のエントランスを出たバスが入線してきた。30分、定刻で発車。
数分後、長野バスターミナルに到着。だが既にターミナルビルは閉鎖され、先程以上に人影がなかった。当然ここからの乗客もなく発車。

22:38

丹波島橋南に到着。1人乗車。

22:47

長野IC前。ここからも1人乗車。

22:55

更埴IC。1人乗車。

23:05

姨捨SA。ここは誰もいないので通過。

23:11

麻績IC。ここも通過。続行便を出した割りには全座席の3分の2ほどしか乗っていない。ここと更埴ICは外に停留所があるため、毎回料金所を通過しなくてはならない。ETCがなかったらいちいち停まって面倒になるところだった。

23:18

麻績ICの隣、筑北PAに到着。約20分の休憩。だがここは便所しかなく、自販機はおろかゴミ箱すらない。もうちょっとましな所ないの?

23:38

筑北PAを出発、すぐ消灯。ここから仮眠を入れつつ長野道、中央道を通って名神へ。

翌5:00

草津PAで20分休憩。休憩のアナウンスが入る十数分前からバスはここに停まっていて、恐らく元々は乗務員の仮眠で停まったものと思われる。
周りには池袋や千葉、新潟から来た、同じ阪急が運行する高速バス、更にはツアー形式の高速バスとして運行している、聞いたこともないような会社のバスも停まっていた。

5:35

京都深草BSを通過。客がいなくても停まる乗車時と違い、降車時は降車ボタンが押されないと停まりもしない。通過してすぐの京都南ICで一旦降りる。

5:45

京都駅着。ここで4分の1ほどが下車。バスは京都南から名神に戻り梅田を目指す。

時刻・停留所(18年10月1日改正)

昼行は千里中央・京都駅・麻績ICを通過するので注意。又、ホテルメトロポリタンと長野駅は往路と復路で停車順が変わる。(18年10月1日改正:長野IC〜丹波島橋南間の一般バス停「川中島古戦場」での旅客扱いを開始。時刻の変更はない)

阪急(昼行) 川バス(夜行)      川バス(昼行) 阪急(夜行)
13:00 21:50 大阪梅田(阪急三番街高速BT・大阪市北区) 20:13 7:08
13:09 21:59 新大阪(4番出入り口前BT・大阪市淀川区) 20:04 6:59
13:20 22:10 千里ニュータウン(北大阪急行桃山台駅・大阪府吹田市) 19:54 6:49
↓  22:20 千里中央(0番高速バス乗り場・大阪府豊中市) ↑  6:39
13:32 22:32 名神茨木IC(大阪府茨木市) 19:42 6:27
13:38 22:38 名神高槻BS(大阪府高槻市) 19:36 6:21
13:48 22:48 名神大山崎IC(京都府乙訓郡大山崎町) 19:26 6:11
↓  23:10 京都駅前(烏丸口新阪急ホテル前・京都市下京区) ↑  5:50
13:56 23:25 京都深草BS(京都市伏見区) 19:18 5:39
休憩 休憩 名神草津PA(滋賀県草津市) 休憩
休憩 中央道内津PA(うつつ・愛知県春日井市)
中央道恵那峡SA(岐阜県中津川市) 休憩
休憩 長野道梓川SA(長野県安曇野市松本市) 休憩
長野道筑北PA(長野県東筑摩郡麻績村) 休憩
6:01 長野道麻績IC(おみ・長野県東筑摩郡麻績村) 23:14
19:03 6:08 長野道姨捨SA(長野県千曲市) 14:07 23:07
19:14 6:19 長野道更埴IC(長野県千曲市) 13:56 22:56
19:21 6:26 長野道長野IC前(長野市) 13:49 22:49
19:24 6:29 川中島古戦場(長野市) 13:46 22:46
19:31 6:36 丹波島橋(長野市) 13:39 22:39
19:36 6:41 長野バスターミナル(長野市) 13:33 22:33
19:38 6:43 ホテルメトロポリタン長野(長野駅西隣・長野市) 13:25 22:25
19:40 6:45 長野駅(7番高速バス乗り場・長野市) 13:30 22:30
運賃

小人半額。回数券・学割は設定なし。往復は往路から10日以内有効。

梅田発 片道 往復
麻績 6200 10000
姨捨 6300 10000
更埴 6500 11000
長野IC 6600 11000
その他長野市 6700 11000
大山崎・京都駅発 片道 往復
麻績 5700 10000
姨捨 5800 10000
更埴 5900 10000
長野IC 6000 10000
その他長野市 6200 10000
予約・発券

1ヶ月前より三番街高速BT、長野駅・長野BTの案内所などで。発車オ〜ライネットでネット予約+コンビニ発券、バスぷらざでインターネット乗車票*1による乗車も可能。

車両

川中島バスエアロクィーン。本社営業所の担当で、前3列の後ろ4列という変則的な配列の車両が運用に就く場合がある。
阪急バス:おなじみの三菱+西工SD-II。この路線を含め、高速バスは全て豊中営業所が担当。

*1:行使するにはクレジットカードとプリンター、AcrobatReaderが必要