撮影写真より

鳥取のサンド公園にあるサンドの遊具。立体的によく見る機会がなかったためこの時初めて気づいたが、普通のサンドとアローラサンドでは顔の大きさが違う。アローラの方が小さいため頭に段差がある。体の筋も、普通のサンドが横のラインが長いのに対し、アロ…

地図より

「コカ・コーライーストジャパン東セールスせんたー」 地図を引きにすると白いアイコンになり、拡大すると建物部分に直接明記されている地点で、白いアイコンは口コミ評価が0件の物件。時々こういった変な表記になっている他、何年も前に潰れたか移転したり…

地図より

兵庫県太子町にある「はりま観光バス」の車庫は、どうも分譲住宅の敷地にある模様。このビューにある道は、奥に見える家が出入りに使う私道。バス車庫は道を挟んで両サイドにあり、住民が出入りする道で大型観光バスの出入庫を行っていることになる。 横に見…

撮影写真より

小松バス→北鉄加賀バスの車両(PDG-KR234J2)。このアングルだと見分けがつかないが、実際は中古車。自社発注車との違いは屋根のマーカーランプ程度だが、実は小松バス時代の自社発注のKRは全てノンステップであり、ワンステップはいなかったりする。最近の新…

地図より

廃線跡のように見えて廃線跡ではない地形。現軌道から分岐するように直線が延び、高さまで現軌道と同じだが、実際は線路と一体になっていた川の堤防が分岐しただけ。 ここは福塩線横尾駅のすぐ北。実際の廃線跡は北側ではなく南側であり、前身の軽便鉄道時代…

地図より

山陽線鴨方~里庄間の踏切。手前のビューでは踏切が閉まっており、近づくと開いた画像になっていたため、線路を見るとこんな青い電車がいた。岡山の山陽線といえば黄色なので、こんな青い列車は異質。 この列車は、かつてJR西日本・岡山支社が運行していた「…

撮影写真より

和歌山バス那賀の岩出樽井線の専用ポンチョ。岩出~大阪方面のショートカット路線である他、沿線にある近大の通学路線でもあり、それなりに乗客がいる路線にも関わらず元々から小型バスでの運行。その上ポンチョになって、座席稼ぎなのか乗り降りに時間がか…

撮影写真より

三重交通運行、松阪市コミュニティバス・鈴の音バスのポンチョは、側面は標準装備のブラックアウト塗装がなされているが、後部はないというパターン。ただどうやらこのカラーはラッピングのようで、ラッピングの下はちゃんと後部もブラックアウト塗装がされ…

撮影写真より

一見は三重交通だが、正確には子会社・三重急行。かつては文字通り急行バス、最近までは松阪~南紀の特急バスを運行していたが、メインは長らく貸切観光バス。現在の乗合は一般路線のみで、松阪駅~シャープ工場の大杉線55系統を三重交通と共同運行…という形…

妙見山上(阪急バス)跡

兵庫と大阪の境にある寺・妙見山にある、'19年まで使われたバス停。かつては池田や茨木からの路線もあったが、最後は鉄道駅すら連絡しない余野(豊能町役場)からの短距離路線が冬季以外の日祝限定で2往復するだけだった。主なアクセス手段であった妙見ケーブ…

地図より

姫路市別所地区のJR山陽線ひめじ別所・曽根間。線路の直前で突然広くなる道は、計画上では高架で線路を越え、国道2号線に接続(別所南線)。公園のような空間は高架用の用地で、現在ある車道は側道となる予定だったようだが、現状ではトライアルと中古車屋に阻…

地図より

国道173号・大阪と兵庫の境にある天王峠付近、2車線の道路なのにほんの十数メートルだけ4車線。拡幅計画でもあるのかと思ったが、実際はそうではなく、'17年の台風被害で、ちょうど山肌がきれいな部分が土砂崩れで通行止めになった際に応急工事で作られた、…

阪急バス西能勢線76系統(山下駅→日生中央駅)

一庫で能勢電鉄と並走。 能勢電鉄山下駅から、日生線で1駅先の日生中央駅に行くだけという超短距離路線。終始日生線に並走し、停留所はたった5つ。現状の用途は出庫路線。 系統番号70番台の西能勢線は、大昔は池田から、のちに山下駅から能勢町各地へ結ぶ路…

撮影写真より

”シビリアンテール”を装備したRA(西鉄バス9369)。日産のシビリアンが付けていたランプをそのまま転用したためこう呼ばれるが、RAがシビリアンテールを採用していたのは初期のみ。生産初期の頃はまだUDと日産に資本関係があったため供給がされたと思われるが…

地図より

亀岡市の山間部、国道423号の旧街道に当たる「万寿越」の道。道自体は舗装もしていない獣道だが、Googleマップでは何故かやたらと直線。北海道の平地とかならまだ分かるが、勿論実際の道はこんな形ではなく、直線なんてほぼない。他の地図サイトでは正確な形…

SV・その71

忘れていた最強エンペルトレイド。今回もいつものハラバリー君…ではなくエルレイドがいいのだと。エンペルトの特性「かちき」は、能力を下げられると一気に特攻が上がるため、ハラバリー君の得意技「アシッドボム」を連打なんてしていると即死級のダメージに…

地図より

新名神高速箕面とどろみIC。新名神に加え、既存の箕面グリーンロードのトンネル・従前から存在する国道423号・新名神と同時に整備された豊能池田線が交わり、それらが狭い谷間で全て形成されているため、ICの形状は複雑奇怪。上から見ると8の字が浮かび上が…

撮影写真より

近鉄バスから防長交通に移籍したレインボーHR・KL-HR1JNEE。防長のHRは9mがまとまって導入されていたが、10.5mのモヤシサイズは近鉄バスの中古のみ。 当初の移籍車両は一部柄の塗りつぶしやBOCHOロゴを入れていたが、現在は面倒になったのか、KNやノンステッ…

地図より

阪急宝塚線の岡町~豊中間にある留置線。その高架下、ちょうどこの地図の上下の間に収まっているのが阪急バス本社。かつては日出町とも呼ばれた豊中営業所に併設していたが、府道拡幅により閉鎖。車庫と営業所機能は十三に移転したが、本社機能は分離され、…

地図より

宇治橋の西側にある府道向島宇治線の迂回路。一時的に見えるが恒久的な迂回路。元々は宇治川沿いに直進して宇治橋西詰につながっていたが、西詰交差点すぐ北に奈良線の踏切があり、渋滞のネックになっていた。奈良線複線化工事もあることから、府道の西側の…

地図より

旧大阪市営バス南港バスターミナル。民営化直前の'10年代前半、ここを含めた老朽化した多くのバスターミナルを閉鎖。南港バスターミナルは'11年に閉鎖されたが、バスターミナルと名乗っていながら最後は1路線しか経由していなかった。北九州・東予行きのフェ…

撮影写真より

今のところ最後に見かけたU-MSのエアロバス(京阪京都交通N657/U-MS826P)。フロントバンパーに段差があるのがU-の証。元は京阪バスの定期観光バスで、この頃の定期観光バスはセレガ共々ホイールキャップだったため、アルミホイールではなく塗装済の鉄ホイール…

撮影写真より

阪急観光バスの貸切転用の高速バス。ガーラの2分割ガラスは、高速バスとして製造された車両にはない貸切車の証。 貸切のガーラを高速バスに転用する際は、後部の行先表示の設置方法に各社中々苦労しているようだが、阪急観光バスではいっそ開き直ったのか、…

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全但バス→新温泉町の町民バス”夢つばめ”に移籍した車両(キュービックLT)…の運賃表周り。全但時代の車番2728を消して、新たに1978という番号が付番。 運賃表示器は全但バス時代からの使い回しで、全但バスでは八鹿駅~湯村温泉といった、片道1000円を軽く超え…

地図より

この線路の左側に写っている杭が「備前・備中国境石」だという。今はこの地域一帯が岡山市南区となっているため境界の雰囲気はほぼ無いが、ここの東側にある駅は「”備前”西市」、西側にある駅は「”備中”箕島」ときっちり分けられている。 境界石は他の場所に…

撮影写真より

鳥取地区の日本交通では恐らく最古参クラスのリエッセ、ナンバー110。相変わらず中古車がおらず、ノンステップ率はほぼ大都市クラスな中で、ステップがある路線バスは非常にレアな存在になってきた。一部の車両はカラーリングを変えたり変えなかったりしなが…

撮影写真より

防長交通の最新グループの車両・1369と1370(2KG-KR290J5)。前輪の形が違うため在来車と区別できる。防長交通では'22年式からフロント以外の「BOCHO BUS」ロゴとホイール塗装を止め、代わりに白LEDを装備。

撮影写真より

防長交通津和野出張所のバスは当然島根ナンバー。山口県外には広島市内に広島営業所も存在するが、こちらは子会社の防長観光バスの管轄であるため貸切車のみ。 津和野は路線車こそ在籍するものの、出張所というだけに貸切車共々規模は小さい。こちらの貸切車…

地図より

名古屋の南郊公園。道に挟まれた一定の幅の細長い公園のため、何かの跡地であろうと読んだ。正解は運河で、今も残る中川運河から分岐して、現在の国道154号線まで続いていた。運河としては中川運河に接する僅かな部分しか残っておらず、Googleマップでも南郊…

地図より

ストリートビューで見るJR奈良線複線化の推移。こちらは六地蔵駅東にある橋。 この区間は盛り土の上にあり、当然ながら単線の頃の橋は中央に1線分の幅しかない。複線化に際し、北側の盛り土を削り、高さ制限の鉄骨を解体し、干渉する電柱を移動させ、橋を架…