遠征の記録

18きっぷ使用記録(立川→京都)

18きっぷはここ数年たびたび使っているが、使用記録をつけてみたのは3年ぶり。今回は立川から中央線経由で京都に向かう。 立川→大月 最初は立川始発大月行き。立川から西への列車は殆ど快速運用(オレンジ帯のE233系)で大半は高尾まで、一部大月行きもあるが…

18きっぷ使用記録(上野→京都)

東京からの帰りの分。以前は帰りについては中央線経由にしたが、今回は行きも帰りも東海道線経由にした。行きは沼津まで、しかもバス利用のため実質富士までだったので、より距離が長い帰りの分を扱う。 上野→東京 上野から南に行く列車は山手線か京浜東北線…

18きっぷ使用記録(山科〜伊勢市)

今期の18きっぷの使用一発目。かなりの雨だったが、他に消費する日が無いため雨天決行。今回は近場の伊勢市駅への往復で、起点はいつも京都駅だったので今回は山科駅。ルートは普通に草津線経由。 山科→草津 最初は距離も短く特にどうってこともない区間だが…

18きっぷ使用記録(八王子→京都)

復路は中央本線を利用。往路と同じでは面白くないのと、以前松本からの帰りの際に当初利用する予定だったのが流出事故により変更することになったことへの代替が理由。 スタート地点は、新宿などの23区内ではなく当日の距離をより縮められるよう八王子に設定…

18きっぷ使用記録(京都→新宿)

満を持して18きっぷの王道ルートである関西〜東京間を往復で利用してみた。往路は東海道本線経由のルートで、いつも通りずっと電車に乗りっぱなしでは面白くないので時々並行するバス路線を利用している。 京都→米原 始発列車のため新快速ではなく普通。始発…

18きっぷ使用記録(三ノ宮→広島)

2回目の18きっぷは、最近あまり行ってなかった西方面に、ということで広島を目指した。今回もまた直行ではなく途中下車して並行している路線バスを使う区間が多々ある。前回の松本→京都に比べると半分程度の距離しかない。 元々はバスの時間の関係や移動時間…

18きっぷ使用記録(松本→京都)

初めて使ってみた18きっぷ、今回はその時の大体の記録を上げてみた。いいネタになるので今後も使用の際はこうした記録をつけていく予定。尚、写真等は無いのであしからず。 今回のルートは松本→大糸線・北陸線・米原経由の京都。元々は中央西線を利用する予…

なるべくバスで四国一周(高松→徳島)

ラストは今までで最も距離が短く100kmもない上に、以前逆方向ながら乗ったことがあるルート。 高松駅→引田駅 大川バス引田線 高松市街から唯一市外に抜けるバス路線。いつの間にかことでんのICカード・Irucaに対応し高額運賃区間でも支払いが簡単になった。…

なるべくバスで四国一周(松山→高松)

ようやく折り返し地点まで来た。この日は朝から大雨、徐々に弱くなり午後になると止んだが、天気予報に雨マークが付いたのは2〜3日前になってからだったのですっかり油断してしまい、靴が浸水してしまった。 JR松山駅→住友病院前 伊予鉄バス新居浜特急 国道1…

なるべくバスで四国一周(高知→松山)

徳島→高知は主に国道55号線沿線を通ったが、今度は国道56号線を主に通って松山を目指す。ちなみに四国山地を突っ切る国道33号線経由だと120kmほどだが、沿岸を大回りする国道56号線経由だと300kmもかかる。 高知駅→中村駅 高知県交通しまんとライナー 高知〜…

なるべくバスで四国一周(徳島→高知)

以前連休に実行した乗り継ぎルートのレポート。路線がない部分や日祝運休の部分、乗り継ぎが面倒な部分はやむを得ず鉄道などを使うが、基本はなるべく路線バスだけで一周してみた。まずは徳島高知間。 徳島駅→橘営業所 徳島バス橘線 最初は国道55号線とその…

被災地探訪

先日11日、折角岩手に来たということで震災の被害に遭った沿岸部に行ってみることにした。よく報道などで見る機会はこれまでも散々あったが、一度は実際にこの目で見ておきたかった。 大船渡市の盛駅。気仙沼線・三陸鉄道の乗換駅であったが、震災以降全く列…

オートサロン

昨日の続き。あんまり長いことグダグダ続けても仕方ないのでこれで打ち切り。 台数では86・BRZ勢にややパイを食われたような形になったGT-Rだが、決してその数は少なくなかった。こちらはルマンに出場したグランツーリスモチームのGT-Rで、有料ながら実際にG…

オートサロン

昨年大阪のオートメッセを見に行き、これが中々良かったのでそれならばもう1ランク大規模なオートサロンを見に行こう、ということで今回見物しに行った。実際今回のショーは展示規模は過去最大、入場者数も過去最多だった模様。 今回も写真が多いので何回か…

冬のアルペンルート

やっと行くことができたアルペンルート。毎年11月末で運行を終了するため、ギリギリのタイミングだった。今回は富山側から順番に見ていく。 1.電鉄富山→立山(富山地方鉄道立山線) 最初は地鉄の電車、アルペンルートでは唯一普通の鉄道。岩峅寺まではどこにで…

鹿児島市

鹿児島に来訪したことにより、国内で未踏の県は北海道・秋田・岩手・沖縄だけになった。 鹿児島市営バス。ツーステップ時代は降灰対策のフロント1枚ガラスが特徴だった。エアロスターなのにわざわざ死角の確認窓を塞いである、サイドミラーの左右ともに付く…

宮崎

若干前の話。 宮崎県内のバスは一部を除き、ほぼ宮崎交通が独占。しかも殆どが中型車。ここも産業再生機構入りするなど、近年はかなり事情が厳しい。 九州限定のバスであるいすゞLR+西工96MC後期型。それまでUDの一部にしか導入しなかった西工を、何故より…

トヨタ博物館・トヨタ会館

最近どこかに遠出したと思えば車関連のところばかりに行っているような…元々2月末で使用期限が切れるユリカを使い切るためだったが、もう大体のバスに乗ってしまったので、車関連の展示施設に行くことにした。 まずは長久手にあるトヨタ博物館。トヨタと言い…

長野

数年ぶりに訪れた長野市にて。この地方でも既に雪が降り始めたが、雪には過去の教訓から相当懲りたので、山陰・北陸・信越地方以北には雪が完全に無くなる来年4月まで行けなくなった。 元々中古車のバリエーションの多さで知られていた川中島バス。最近の中…

新潟

もう半月も前の話になってしまったが、距離的には東京より少し遠い程度なのに、これまで一度も行ったことがなかった新潟県。行かなかった理由はただ一つ、このバスに確実に会うタイミングを狙っていたから。 新潟交通名物、北村製作所製のバス。元々ジャスト…

モーターショー

展示台数が前回比で一気に増えたため、どれを撮ったか撮ってないかが把握できず、撮影漏れが結構あったのが悔やまれる。 ボディがないので何やらよく分からないが、正体はボディ部分だけを取っ払ったLFA。家が1軒買えるほどの最新テクノロジーがここに詰まっ…

北部九州

色々撮ってきた写真から引っ張り出してきた。 5年ぶりに撮影した北九州市営バス。ツーステップのうち、地元・西工製の車両は外観がミラーとタイヤ以外が西鉄バスとそっくり。 「ふ・田尻GH」という意味不明な行き先。正確には「ふじが丘経由田尻グリーンハイ…

静岡→甲府

静岡から、沼津方面を通って富士山を半周し甲府へ向かう。といっても、沿線の殆どの地域が過去に一度行ったことがあるため、新鮮味というものはあまりなかった。 しずてつジャストラインの静岡相良線用のガーラ。貸切からの転用車で、本来は貸切仕様の専用装…

山口

5月降水量最高記録の日に行ったという、狙うにも狙えないくらいジャストすぎるタイミング。実際県内にいた2日のうち雨が降っていなかったのは深夜を除くと合計で3時間もなかったような気がする。それだけ量・時間とも想像以上の規模だった。 岩国市交通局。…

松山

松山空港〜八幡浜の空港バスを運行している肱南観光バス。元々は貸切専業で、この路線で初めて乗合バスに参入。しかしこんな区間に客がいるのかどうかが疑問。 そして松山市内。当然ながら市内交通は電車もバスも殆どが伊予鉄道。 CNGにチューニングされたHR…

宇和島〜八幡浜

以前は愛媛県の東予地方を巡ったが、今回は残りの半分、南予・中予地方。まずは宇和島から八幡浜へと向かう。 八幡浜近辺を除くこの地域一帯の路線バスを独占しているのが宇和島バス。数年前までは前中扉のエアロバスKが名物車両だったが、全ていなくなった…

仙台

地震の僅か2〜3日前、もう永久に戻ってこないであろう「震災」のイメージが全くない頃の仙台のバス。この時は本当に活気があった。 仙台市営のフロント2枚ガラスのキュービック、通称東武マスク。ここもキュービックの独特な顔を嫌った事業者で、富士重工は…

山形

山形のうち、山形市とその南北に隣接している天童市・上山市。この村山地方の路線バスは山交バスがほぼ独占して運行しており、また地方事業者としては珍しく1日乗車券があるので、これで楽に巡ることができる。尤も、地方故に土日は大幅に便数が減る。 山交…

福井

とにかく凄かった。だがろくに屋外に出ていないので写真があまりない。 さくら通りにて。これはもう歩道ではなく雪山と言った方がいいのかもしれない。とにかく歩きにくく、100m歩くのに普通に5分以上かかる。 京福バス53系統の終点・重立。福井市と永平寺町…

東予

先月の香川県を巡ったときの続き。元々は今回のルートを香川から通しで向かうつもりだったが、長丁場は体にきついので分割することにした。先ずは前回の中断地点だった阿波池田に再び向かう。 以前はせとうちバスの阿波池田〜川之江線で直接海側まで行けたが…