バス

撮影写真より

かつての小豆島バスが導入し、現在は後身の小豆島オリーブバスにそのまま移籍したHR。しかしSHODOSHIMAのロゴを剥がした以外ほぼそのままであり、移管から10年以上経つのにその剥がし跡もはっきり分かる。ボディカラーは元から営業車のような白一色。 元々日…

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現在のエアロエース/エアロクイーンの運転席。メーターにディスプレイが付いたり、ステアリングスイッチも付いてかなり乗用車ライクになったが、実際はメーター・ハンドルともに、ふそうの親会社であるベンツのトラック・バスで使われているパーツをそのまま…

撮影写真より

史上初の図柄ナンバーであるラグビーワールドカップ記念ナンバーの導入時、首都圏の路線バスで希望ナンバー2019のラグビーナンバーに変更する車両がしばしば現れた。こちらは西武バスの2019(A4-763)。このバスも元々は「所沢200か1870」という普通のナンバー…

撮影写真より

阪急バスでは、1年ほど前の車両から大阪関西万博図柄の希望ナンバーに移行(7180)。高速バスでは、阪急バス直営だった頃&阪急観光バスは一部路線移管の時代から既に希望ナンバー化していた。阪急バスは車両のやりとりで京都・なにわ・大阪・神戸のナンバーを…

日本中央交通

マイナーなバス会社、というか群馬の日本中央バスのタクシー部門なので本業はタクシー。 タクシーは日本中央バスの沿線である高崎や前橋など比較的広いが、路線バスは渋川市内のみで、渋川駅発着の2路線と、伊香保地区のコミュニティバス・伊香保タウンバス4…

撮影写真より

新京成電鉄の京成本体への統合で俄然気になる新京成バスの処遇。今のところ、京成の直接の子会社になること以外、何も発表されていない。社名やカラーリング、更には京成バスとの関係などはこれから詰めるということだろう。しばらく経ってから親会社同様に…

撮影写真より

神姫バスのラッピング式の側面広告は、よく見ると白ラインに被る箇所は白ラインの下にあるオレンジラインでわざわざ縁取り。こんな手間をかけていることに全然気づかなかった。気づかれないくらい地味な施しで、別にそのまま貼っただけでも何の違和感もない…

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北鉄グループがかつてまとまって導入していたRNには、『小まわりスイスイPetit/プチ』というオリジナルステッカーが付いていた。RN導入前にはリエッセにも同じステッカーがあり、このサイズの路線バスの導入が多くなかった当時、狭い道でも走れることをアピ…

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名古屋市バスは十数年前から車体に名札を掲示しており、ちょうど後ろ側に貼る形になっていた。トラックではよくあるが、バスでは名古屋など数えるほどしかない。 この夏から名札掲示義務が無くなり、各社とも名札が無くなる一方、名古屋ではしばらく車内外と…

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アルピコ交通が川中島バス時代に導入した遠州鉄道の中古(40763)。よりによって日野(U-HT2MLAA改)+富士という珍品。遠鉄バス自体が元々長く使うこともあり、中古車は全国的にもたまにしか導入事例がない。引き違い窓+ハイバックシートで、同じ4枚折戸の首都…

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秋田中央交通の貸切車。いすゞと富士重工の組み合わせは、一見中古に見えるが自社発注車。多くを占める小田急バスの中古車も当初は当然ながら富士重工のみだったが、この当時は路線用の中型車も純正・富士重工を並行導入。ドア上には車体の愛称であるマキシ…

撮影写真より

秋田中央交通の謎のイラストバス。ラッピングバスっぽいが、何も書かれていないため詳細不明。剥げたホイールから緑色が見えているが自社発注車。

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路線の縮小が続く阪急バス。少し前には、昭和初期から運行していた阪急六甲~六甲山の登山バス(表六甲線)も'22年シーズンで止めた。付近に阪急バスの路線がないため路線図上でも独立しており、毎回芦屋の車庫から回送されていた。阪急バスでは一部しか存在し…

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岐阜バスの高速バス(1869)。赤に白と金のラインは、エアロエース/セレガ・エアロスター・かつて在籍した標準床のエアロバス・貸切車の全てで共通だが、全て柄が違う。 側面の行先表示の位置が一定せず、旧車種の頃はドア横で統一されていたのに、エアロエー…

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余呉観光バス名義である、余呉バスの貸切車。ドア横部分に自動噴霧式の消毒液設置、その上に更にボトルの消毒液設置。バス車内での消毒液の設置はそんなに多くなく、あっても今時は使われている場面は殆ど見ない。自動式になると更に珍しくなる。 このバスは…

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京成バスの矢切の渡し仕様車。松戸矢切と葛飾柴又の間、江戸川にかかる区間を江戸時代から運航し続けている。元々は純粋な移動手段だったが、現在は日中しか運航しないこともあり(特に冬場は土日のみ)、完全に観光用にシフト。都内に残る最後の渡し舟。この…

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京成バス松戸営業所行き。松戸は以前なら野田ナンバーだったためこのバスも野田ナンバーだが、現在は専用の松戸ナンバー。 松戸ナンバー登場に伴い、野田ナンバーのエリアは野田市以外だと流山市のみとなり、以前にも増して非常に地味な存在になってしまった…

撮影写真より

茨城急行野田営業所にて。左端のバス以外はどれも希望ナンバー。 '14年に登録された、社番3078から社番に合わせた希望ナンバーに変更。それ以前に登録されていた車両も、転属によるナンバー変更のタイミングで希望ナンバーに変えている。ここに写る3076・307…

撮影写真より

琴参バスのポンチョ(724)。ロングの1ドアでありながら、通常ロングでは設定が無いはずの中判ナンバー=定員29人以下。ロングではEVに改造した車両が定員29人以下に抑えた事例はあるが、これは普通のディーゼル。無理矢理立席を減らして定員を減らしたものと…

撮影写真より

知多バスの真っ白ポンチョ(東6156)。あまりにも妙なスタイルだが、案の定、元々はこの時運用に入っていた大府市コミュニティバス・ふれあいバスの専用車。ラインカラーを示す5色のラインが引かれていたが、数年前に各路線の専用車が導入。こちらは'15年式と…

撮影写真より

ドレスアップ用のナットキャップを装備した帝産湖南交通のバス。普通はバス車両を勝手に弄ることは社内規定等でほぼ禁止されているが、帝産は担当車制であるため、どうやらある程度は弄りが認められている模様。なので、元々付いていないエンブレムを付けた…

撮影写真より

広島市内~広島空港のリムジンバス。5社で運行しているが、全車同一のカラーリング。バスジャック対策のため屋根に車番が入っており、同一カラーにつき社名も入っている。社名表記に各社微妙に個性があり、広島バスなら広バス、広電バスならHIRODEN。

撮影写真より

たまたま見かけたので撮ってみた、上から見たメルファ。そんなにしょっちゅう見かける車でもないので、上から見るのも初めてだが、もしかして屋根にある丸い部分は、換気扇を設置する際に穴を開ける部分なのだろうか、とちょっと思ってみたり。でももしそう…

撮影写真より

帝産バスの神奈中バス中古(1298)。かつて中古車がいなかった頃は、屋根にもオレンジのラインが引かれ、犬マークやTEISANロゴが入っていたが、中古車では前後ともに行先表示の真上部分だけであり、屋根は見事に省略されてしまった。かつては他の事業者でも屋…

地図より

東海道線に乗ると見えるバス廃車体。大垣~穂積間、揖斐川の横にいる古い中型バス。輸送会社の敷地にあるが、壁に囲まれていて身動きが取れない場所。撤去せずに残す理由がよほどあった模様。カラーリングは昔の警察車両に似ているが、遠すぎて詳細不明。

撮影写真より

神戸の主に東灘区・灘区・六甲アイランドで路線バスを運行する”みなと観光バス”は、一部を除きカラーリングが白一色。その一部も、ラッピング広告以外はやはり地色は白で、マークやロゴのワンポイントが入っているだけというパターンも多い。まるで送迎バス…

地図より

東海道線関ケ原駅のすぐ東、電車に乗っていると嫌でも目に付くバスの廃車体。但しこの部分の東海道線は上下線で距離があり、大垣方面に乗っていないと見られない。恐らく倉庫か何かで使っている模様。 淡路交通のカラーリングなので、かつて存在した名古屋淡…

撮影写真より

かつて山陽バスに在籍した、「海峡シャトル」専用車。神戸の舞子と、対岸にある淡路島の岩屋を結ぶ路線であり、文字通り明石海峡大橋を渡るだけという超短距離な高速バス。山陽・神姫・淡路交通・本四海峡バスの共同運行のうち、山陽バスと淡路交通は一般路…

撮影写真より

上賀茂御薗橋を渡る京都市バス(6275)。方向幕が既に現在の黒になっているが、ツーステップ車・他区間の北3系統・拡幅のため架け替えられた御薗橋と、既に見られなくなった要素が多い。黒い幕は地味に登場からもうすぐ10年となり、時の長さを嫌でも感じられる…

撮影写真より

レインボーRB、特に末期のU-代は、一般的なリアエンジンのバスとしては唯一小型で前後扉を実現。後継モデルのリエッセは後扉の設定が無かったため後々貴重な存在と化した。前後扉の小型バスとしてはいすゞのジャーニーQ(MR)も存在したが、こちらはフロントエ…