2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

地図より

亀山駅近くの「西日本ジェイアールバス株式会社管理用地」なる看板がある土地。現在は太陽光発電パネルが置かれているが、大元は亀山派出所があった場所。水口営業所の管轄下に置かれ、草津~亀山の亀草線の亀山側の拠点で、三重県内で完結する亀山~伊勢坂…

撮影写真より

日ノ丸バスが鳥取駅発の定期路線で使っているハイエース。ありがちなコミューターではなく、路線バスでは珍しいワゴンDX。ハイエースでありながら、ちゃんと車内放送や運賃表示器がある。 元々は送迎バスのような白一色で、後から青いカラーリングが入れられ…

SV・その43

インテレオンのインテレイド。同期のエースバーンから4か月遅れての登場。今回はカイナで挑んだが、正直そこまではおすすめできない。 敵はいきなり「しろいきり」「ゆきげしき」の二段構え。霧の影響で全くステータスを下げられなくなり、雪の影響でメイン…

撮影写真より

琴電一宮駅。一宮と付く駅は全国に存在するが、オリジナルの”一宮駅”はここと名鉄起線だけであり、他は全て当初”一ノ宮駅””一の宮駅”を名乗ったのち旧国名を冠している。名鉄の方も途中で八幡町駅に改名のち廃線となったため、残るのはここだけ。 全国の一宮…

撮影写真より

ことでんバスのレインボーHRは、今風に黒く塗装したホイールハブとスモークガラスで、あまり古さが目だたないように見えるが、実際はことでん路線バスの中でもだいぶ古参に入る。 かつて四国のノンステップバスのシェアの殆どを占めていたレインボーHRも、そ…

撮影写真より

神戸交通振興から神姫バスに移管された山手線。神姫バスといっても、神姫バス要素は僅かなロゴ類だけで、中身は神戸交通振興時代のまま、もとい神戸市バスそのもの。 車両は振興時代にシティーループ風のカラーに塗り替えられたが、元は神戸市バスの車両。ア…

地図より

妙にかっこいい地名「京都市伏見区桃山町松平武蔵」。桃山駅の東側のごく僅かな部分のみが該当。 桃山町は、昔の大名や旧国名が入った町名が妙に多い。羽柴長吉・毛利長門・鍋島・金森出雲・筑前・三河・板倉周防・島津・伊賀・美濃・和泉・筒井・福島太夫・…

撮影写真より

京都市バス1161、京都文教学園のラッピング。未だに方向幕である来年の代替対象車。 側面のラッピング範囲は比較的広いが、後部はやたらと狭く上半分だけ。わざわざ広告枠も外したのに、市バスの固有装備である人権標語プレート(バスの発進にご協力願います)…

撮影写真より

姫路~小豆島の航路の途中で見えた島。左が確か小松島で、岩しかない無人島でも、一定の大きさ以上ならどんな島でも一応名前がついている。右の岩礁ほど小さいとさすがに名前はない模様。

撮影写真より

鳥取市街の急行タイプの観光循環バス・ループ麒麟獅子の日ノ丸バス便。共同運行の日本交通共々、かつては専用のトップドアのレトロバスで運行していたが、'16年に引退し、共通のラッピングを施工した一般車に変更。日本交通は引き続きトップドア車だが、日ノ…

撮影写真より

日本交通のKRはHR同様、後部の広告枠は中央のナンバーのせいでかなり変な位置にある。広告枠を付ける場合、ナンバーを右端にオフセットする仕様のエンジンリッドにするはずなのだが、何故そうしなかったのだろう。 尚、並走する日ノ丸バスも同様中央ナンバー…

撮影写真より

神姫ゾーンバスの独自の回送車表示。神姫グループは回送車表示がバラバラ。神姫ゾーンバスは通常の行先表示もよそとは異なるポップな表示が特徴。 2496号車は大量導入された淡路交通の中古車群のうちの1台、'03年式KL-LV280N1。'07年に僅か4年で神姫バスを経…

地図より

近畿地方整備局福井河川国道事務所の建物。何か違和感があるが、北陸である福井県なのに、国土交通省の地方整備局の管轄は近畿。旧建設省時代からで、福井では港湾のみが北陸地方整備局の管轄。当の北陸地方整備局は、福井の代わりに新潟を管轄エリアとして…

地図より

地図中心、なだらかにカーブした薄い轍は廃線跡。'68年に廃線になった京福丸岡線の跡で、現在の西長田ゆりの里から丸岡を経由して本丸岡へ通じていた。ここ以外は道路に転用された区間を除き殆どが元の田畑に戻されたが、北陸線跨線橋の橋脚など未だ僅かに痕…

地図より

北陸新幹線の芦原温泉~福井間。この一区画だけ違う航空写真を使っているのか、急に線路が消える。写真1枚分の範囲がこれくらいかと思ったが、写真の境目なら畑の色も変わるため、こんなに狭くはないはず。 尚、この地図表示の南側のストリートビューも、10…

撮影写真より

小松バス→北鉄加賀バスで、小松駅~小松空港の直行便に「EVバス」として使われている車両。未来的なカラーリングに、ポンチョでは珍しいアルミホイールで、いかにもEV然とした見た目だが、その正体はEVでも何でもない、どこにでもいるただのディーゼルのポン…

SV・その42

先ずはオフラインで残していたダイケンキを片付ける。ミライドンでいけるとのことなので、技を変更して持って行った。何度か「きんぞくおん」をしたあとは、ひたすら「パラボラチャージ」。この技は威力こそ高くないが吸収技なので回復も兼用、「メトロノー…

撮影写真より

高槻市営バスの屋根には3桁の車番が入っており、空からでもすぐ分かるようになっている…のは'17年以降に入った車両のみ。それ以前の車両は車番すらなく、固有の番号はナンバープレートで管理していた。 車番入りの車両は初期は希望ナンバーで登録し、この数…

地図より

長野市の「犀川スキーバス転落事故慰霊碑」のポイント。'85年、過労の運転手が運転していた三重交通の貸切バスがカーブを曲がり切れず転落、20人以上が死亡。かつて国道19号線大安寺橋は、その前後に比べてこの部分だけピンポイントにVの字に曲がっており、…

撮影写真より

琴平駅付近から南を見たところ。右の信号機近くに見える赤い電撃マークが「架線終端標識」であり、電化がここで終わることを示す。線路は左にカーブしていくが、架線はカーブせずにそのまま片付けられる。この標識は一部地下鉄でも終点辺りにある。 この土讃…

撮影写真より

西武バスの中古と書かれている帝産バスの'07年式ポンチョ1290。上から見ると、エアコン部分の換気扇に青いカラーが残されていた。西武バスのポンチョのノーマルカラーは旧色の笹カラーだけで、屋根が青い現行カラー(S-tory)は一台もおらず、そもそも既存車の…

撮影写真より

琉球バスの一部の中古エルガは、ヘッドライト周囲のベゼルまで白く塗装。ここは担当車制につき、運転手がカスタムした車両が多く、これもその一例。ヘッドライト周囲の塗装例は全国的にも少ない。 車両は京浜急行バス中古のLT。LTの時点で希少だが、既にかな…

地図より

京都市伏見区淀の桂川の西側、堤防を移動させて川幅が拡幅される区間。うっすら見える新しい道が新道になり、かつてこの位置には多くの家が並んでいたが、立ち退きにした上で盛り土を造成して堤防になり、真上に道を敷いた。道もこれに合わせて拡幅され、そ…

SV・その41

しばらくハピナスレイドで続行していたが、もうテラピースが持てなくなってきたため、あっさり接続しメタモンレイドに更新。内容は通常出現のメタモンレイドとあまり変わらない。高個体値をアピールしているが、各種アイテムの店売りで個体値などいくらでも…

高橋南(京都市バス)

市バス最北端のバス停。元々の最北端は、'97年までが大原、'97年から'14年までが京都産大前。'14年、バス空白地帯だった西賀茂車庫から北の柊野地区にバスを走らせるべく、地元住民が主体となって特37系統が新設され、最北は同時に新設された庄田橋に。利用…

撮影写真より

神奈中バス厚01:厚木バスセンター・本厚木駅~半原。半原は厚木の北、愛川町にある繊維業、特に製糸が盛んな山間の町。愛川町には鉄道がないためバスは重要インフラ。この厚01系統は半原地区の主力交通機関で、平日は40分に1便の間隔で運行するが、土日は60…

撮影写真より

JR山陰線下夜久野駅。京都府福知山市、旧夜久野町。駅舎が丸ごと車屋になっている珍しい駅で、鉄道の商売敵が使っている点もユニーク。駅舎といっても駅としての機能はホーム方面へ向かう左側の跨線橋への連絡通路のみで、他は全て車屋として使用。当然なが…

撮影写真より

西日本JRバスの貸切車。JRバスは各社とも貸切車は高速車と共通のカラーリングだが、西日本だけは定期的に貸切専用のカラーリングを採用していた。カラーリングの他、ぞろ目の希望ナンバーやセレガのエンブレムも通常の高速車には無い独自装備。一方、貸切専…

撮影写真より

長電バス1367(KL-HU2PLEA) 運転席側も長いステーのサイドミラーは東武バスの分かりやすい特徴。当時の東武バスが好んで導入した、外車のような樹脂製シートもそのまま。 日本中に散らばったHRに比べると見慣れないが、それも当然で、東武バスのブルーリボン…

名鉄白土(名鉄バス)

45・46系統:赤池~祐天寺~前後、35系統:赤池~徳重~前後が経由。バス停のある道の上に境があり、東が愛知県東郷町、西が名古屋市緑区。北にあるバス停は「西白土」、南にあるのは「東白土」。地名としても、東郷町春木白土・名古屋市緑区白土と両方とも…