2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

撮影写真より

群馬中央バスは屋根はエアコン機器より後ろ側は全面シルバー。側面でシルバーの部分は細いラインだけなので意外。エアコン機器より前は黄色だが、換気扇だけは白。地味に換気扇は前後で色が違う面白いカラーだが、上からでないと分からないので見られる場所…

東平沼(富士急シティバス)

幅の狭い根方街道沿いにある操車場。沼津駅と富士駅からここまで来る路線があり、数年前は沼津~富士の直通便も存在した。が、3月いっぱいで先ず富士側が2.5km手前の船津までに縮小。これにより富士急静岡バスは沼津市内から撤退。 沼津側も同時に、東平沼の…

撮影写真より

富士急山梨バス、のち富士急バスのこのポンチョは、元々は河口湖の周遊バス。河口湖駅から河口湖東側湖岸を往復する路線だが、観光客増加に伴いのちに大型車に代替。ポンチョが1ドアで乗降に時間がかかることも災いした。 追いやられたポンチョは、前後のOMN…

撮影写真より

富士急静岡バスW4765 車体の静岡バスの表記が無く、単に富士急とだけ書かれている。元々はちゃんと富士急静岡バス表記だったのが、ホイールベース間のラッピングをした際に静岡バスの文字だけ剥がした模様。もしかするとグループ他社に移籍させるための準備…

山ノ前町(京都市バス)

久々にカテゴリ整理。バス停ネタが割と多いのでカテゴリを独立させてみた。 過去の記事もこちらに振り分けたが、独立一発目は山ノ前町。北区大宮にあり、市バスでは1系統のみが経由。 この標柱は市バスでも古いタイプ。バス停名表記の看板が鉄板になっている…

地図より

国道1号線、揖斐川と長良川に架かる伊勢大橋には、橋の途中で中堤入口という交差点がある。交差する三重県の県道は2つの川の間の堤防が道路になっており、8km先にある木曽三川公園まで引き返すことも出来ない。 交差点は橋のアーチを途中でくり抜いた特異な…

地図より

国道1号線・愛知県蟹江町にある三重交通日光大橋バス停。かつては多くのバスが通ったが、現在は免許維持区間となっており夜に片道1便のみ。 当の日光大橋はかさ上げのために'18年に位置をずらした上で架け替えられ、橋の前後の道もバス停共々作り替えられた…

SV・その40

今度はハピナスレイド。先週のジュナイパーと同時開催。 今回のハピナスは報酬に特化しており、出てくるのはテラピースか飴のみ。特にテラピースはデリバードの比較にならないほど多く、しかもデリバードは☆3と4が通常のレイドと殆ど報酬が変わらないハズレ…

地図より

南禅寺総門。境内ではなく、神宮道から脇道に入ったところというかなり離れた場所で、地図表示にすると距離が遠いことが分かる。明治までは白川通りと仁王門通りの間にある橋の袂付近にあったが、インクライン建設に当たりここに移転。更に昔は実際にこの辺…

地図より

奈良線藤森~桃山間の複線化の変遷。周辺の工事に始まり、端に架線とレールを整備し、元の単線の架線とレールを撤去し、反対側の地盤を整備し、レールを敷いて架線を張る。ここは既に用地に余裕があったため、線路敷地自体は単線の頃とほぼ変わりない。

撮影写真より

運転席後のデジタルサイネージ「かなチャンネル(かなch)」搭載の神奈中バス(せ68)。神奈中グループの広告会社・アドベルが手掛けているのでこの名前だが、小田急バスや横浜市営バスでもかなchの名前で提供。 神奈中バスの場合、搭載車には出口表示の横にステ…

撮影写真より

かつて神奈中バスは、同じエリアでも前乗り先払いと中乗り後払いが混在しており、そのために出入口表示や先払い後払い表示が幕になっていたが、それでもよそ者にはかなり難解だった。 現在前乗りはほぼ横浜市内に限られ、他は中乗りに統一された。現在の車両…

SV・その39

最強ジュナイパーレイド。ずっとデリバードのまま止まっていたため、最強レイドは3か月ぶり。あまり人気がないのか、オンラインでは入れないことはほぼない。 必要になるのはハラバリーかミライドンで、両方いるとかなり安定する。前者はよさげな個体を持っ…

地図より

上の地図は、今日から共用開始の大阪駅うめきたホーム。しかし、Googleマップにはまだ反映されていない。丁度駅のように見える工事エリアがホーム。駅名変更にはすぐ対応するのに、新線への対応は鈍い模様。 下の地図は、今月12日に開通した山陰近畿自動車道…

撮影写真より

神姫グリーンバス独自の回送表示。このキャラは、丹波市のPRマスコット「ちーたん」。市内で化石が発見された恐竜・丹波竜に因む。顔はLEDが欠けているように見えるがこれは模様で、地層をイメージした縞が顔含め体に入る。車両は旧姫路市営バスから引き継い…

撮影写真より

ブレーキランプがLEDになった現行のエルガミオでも、ホイールはJIS規格のままなので、今でもホイール塗装が可能(全但バス)。しかしかつてに比べると塗装する事業者は大幅に減り、元々ホイールは塗装していたのに、現行エルガミオでも大型車のISO規格ホイール…

地図より

樟葉付近、京都・大阪の県境の真上にある住宅分譲地。京都・大阪の県境は、ごく一部を除き平地は道路・川・水路・土地境界に引かれており、家の真上を通る例はごく数軒しかない。ここの場合、元々は竹藪だったため問題はなかったが、切り拓いた結果宅地の半…

撮影写真より

両備バスの玉野渋川特急専用車。先日西工のトップドア車が全て引退し、長尺のエアロスターに統一された。前乗り前降りだが、近年の導入車は一部の地方路線バスのように、車椅子専用の中扉が付く。車内は引き続き観光バス用のシートが並んでいるが、床形状も…

撮影写真より

江の島で見た、朽ち果ててボロボロになっている家らしき建物。江の島は定住者も少なくないが、古い建物がかなり多い印象。特に山の部分になると道はかなり狭く、車なんてとても通れない。建てるにしても一苦労。かといって放置してると、このようにいつ崩れ…

地図より

謎のスポット「HAPPY山」。そんな山あったっけ?そもそも山にそんな名前つけられるの?と。 その正体はキャンプ場。このアイコンで山かと思ったが、Googleマップでのこの緑三角はキャンプ場で、山ではなくテントを表す。山は隣の吉祥寺谷で使われている、登…

撮影写真より

中鉄北部バス・津山発行方行き。行方は子育て関連で話題の岡山県奈義町にあり、鉄道がない奈義町と最寄りターミナルの津山駅を結ぶ、町の主力公共交通。片道50分ほどかかるが、一応1時間に1便は確保されている。逆に言えばこれに乗らないと町内からは鉄道に…

撮影写真より

「シャトルバス」なる行先表示設定を持つ秋田中央交通。このシャトルバスは秋田駅~イオンモール秋田間。土日祝に加え、お客様感謝デーの20日30日も運行。但し日祝に比べそれ以外では便数は半減する。一般の路線バスも存在するが、駅から片道500円以上かかる…

撮影写真より

青森市営バスではあまり多くない中古車。元都営バスN代のPJ-KV234L1。カラーリング以外は都営バスのままで、都営バスでは珍しかったHINOのロゴまでそのまま。同年代の新車導入車両は既に錆びでボロボロな個体もいるが、融雪剤を浴びたことすらない東京のバス…

撮影写真より

「青森市市バス」なるバス。元来の「市バス」として青森市営バスが存在するが、それの廃止代替バスが市バス。市営バスの方は企業局交通部の管轄だが、市バスは都市整備部の管轄。市バスは嘗て市民バスと名乗っていたが、市民しか乗れないイメージを持たれる…

撮影写真より

塗装を上塗りしたバスのホイールはよく剥げる。新車時の塗装はここまで色落ちするところはあまり見たことがない。中古車は当然ながら、中古じゃなくても途中で色を変えたホイールだと起こりえる。 南部バス1063(PJ-LV234L1)は、旧法人時代から一定数を調達し…

撮影写真より

臨港バスはライトを点けると、LV290になっても相変わらず車椅子マークが光る。更に今はベビーカーマークも光る。近隣の川崎市営・横浜市営・京急バスの共通装備だったが、臨港以外はもう止めてしまったため、事実上臨港バスの独自装備。車庫をBUS SHEDと普通…

撮影写真より

全但バスの天空バス。竹田城跡への最寄り交通として、竹田駅から城跡を通って1周する循環路線。かなり派手なラッピングがされた車両がメインだが、全但バス通常カラーの車両も入る。登山道は道がかなり狭く、ポンチョでないと入れない。 城跡への登山道は途…

地図より

岐阜のストーンヘンジなるポイント。建設中の東海環状道岐阜IC予定地で、柱だけが線と円を描くさまを不思議がってこう呼ばれるようになった。当然完成すれば普通の高速道路なので、上から柱は見えなくなるし、横から見ても目立たなくなる。 岐阜インターチェ…

地図より

これも本巣市。田舎のあぜ道に突如200mだけ現れる歩道付きの片側2車線の道路。本巣市の都市計画によると「長良糸貫線」といい、岐阜市内の長良川国際会議場付近から本巣市内を通り、国道303号線に合流するルート。 現在建設中の東海環状道本巣IC~国道合流地…

撮影写真より

岐阜バスの一部車両に側面広告を出しているレシップ。バスの車内機器のトップメーカーだが、バスではなく「車両用運行管理システムの総合メーカー」という微妙に分かりにくい文言が書いてある。レシップの本社は岐阜バスも乗り入れる本巣市にあり、岐阜バス…