2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

地図より

巨椋池干拓地のうち京都市のエリア。久御山町になっているイメージが強いが、実際は宇治市を加えた3分割になっている。京都市域には、高校・大学・老人ホーム・工場があるものの、大半は畑。市内の他地域ではこの手の土地は大体宅地化されているため、京都市…

地図より

守山駅の南。意味ありげに曲がった駐車場の敷地、これは明らかに廃線の跡と思って調べたら予想通り。この先にある富士車輌の工場にかつて貨物専用線が延びていた。廃線跡はマンションで分断されたが、それ以外はほぼ道として残る。ただ特定の工場専用の貨物…

地図より

道路のPhoto Path。車の車内から撮影。滋賀の国道8号線で、長浜市内から延々南下。最初は日中だったが、日中通るルートは途中で湖岸に分岐し、国道はいきなり夜になる。しかも前方車両にモザイクがかかっているため、はっきり言って殆ど何も見えない。この写…

地図より

餃子の王将の和食バージョン・いけすの王将。餃子の王将が全国に店舗を展開しているのに対し、いけすの王将は最大でも関西に3店舗のみ。最後まで残っていたのが滋賀県湖西市にあるこの三雲店。餃子の王将と並んで立地していた。 '11年に閉店し、この地図の時…

地図より

道幅はあるのに敢えて狭めている道といえば、滋賀県道草津守山線もそうだった。近江大橋から繋がる道だが、以前は野村中央~駒井沢東間はガードレールで1車線分塞がれていた。駒井沢東から北は当時一部が未開通で、未開通部分を越えた先も1車線分しか無かっ…

地図より

愛知県道56号名古屋岡崎線。その名の通り名古屋と岡崎を結ぶバイパスで、区間のうち豊明市内は殆どがまだ出来ておらず、用地買収の段階。 名古屋市内・矢作川の東側を除き、片側2車線分の道幅があるにも関わらず、植え込みや砂利の分離帯で1車線分に削られて…

撮影写真より

国際興業のLV290・LR290は、純正とは中扉の窓処理が違う。純正よりも角が丸く=アールがついており、縁が金属。おおむね昔のバスを彷彿とさせる。別に変えなくても特に問題はないはずの箇所を独自に替えるという不思議な仕様。

撮影写真より

京都駅八条口での大阪空港交通。八条口は改良前で、当時の大阪空港便はアバンティ前の階段の横が乗り場だった。大阪空港交通自体も、7月から阪急観光バスとの合併により社名が消えるため、乗り場もバスも過去の光景に。

撮影写真より

幸福の科学・琵琶湖正心館のかつての送迎バス。和邇駅近くの湖畔にあり、信者の研修や祈祷の施設である精舎の一つとして数えられる。この頃は江若交通のバスで運行していたが、現在は予約がある時だけ教団自前のバスで運行。

撮影写真より

10年ほど前、今の姿になる前に改装中だった頃の東京駅。風情のへったくれもないこの当時をわざわざ撮った人はあまり多くないはず。今は広場になっている場所も当時はタクシー乗り場で、今よりも建物沿いに乗り場が広がっていた。手前側の横断歩道は存在自体…

撮影写真より

現在のFC岐阜のラッピングバス。一時期プロスポーツ球団のバスにしては珍しく選手の顔も入れてある時期もあったが、今は無難にエンブレムとロゴのアップのみ。尚、宣伝目的のラッピングバスは岐阜バスだが、チームバスは名阪近鉄バスが担当。

消防指揮車or消防指令車。火事の現場に向かう際の司令官用の車両。消防車で唯一多種多様な車種が存在するが、通信機器を搭載する関係上、スペースに余裕があるハイエース・キャラバンが採用される例が多い。 昔の尾道消防署の指揮車はセダン。全くマークが無…

撮影写真より

岐阜バス謎の側面広告「しあわせ」。割と昔から・まとまった台数に入っているが、他の説明が全く書かれておらず、調べても何も出てこない。「しあわせ 岐阜県」「しあわせ 岐阜市」というサジェストが出てくるくらい気になっている人も多いが、真相は謎。

撮影写真より

神姫バス8271(QSG-HL2ASAP) 神姫バスのラッピングバスはエアコンユニットの側面も丁寧にラッピング。ブルーリボンハイブリッドに付いているダクトカバーまでわざわざラッピングする手間のかけよう。 広告主は大和工業、同社がトップスポンサーを務めるバレー…

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島根・美保関の沖にある沖の御前。島というよりも、海底火山の岩が隆起した岩礁で、長さ2,30mほどしかないが、これのためだけに、わざわざ半径1kmほど海の空撮の解像度が陸地並に上がっている。恵比寿の釣り場として神聖化されており、島自体は鳥居と灯台し…

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三重交通の伊勢神宮路線のぼったくり運賃。ではよそは?ということで、こちらは出雲大社周辺の一畑バスのバス停。最寄りバス停は「正門前」だが、ここの場合拝殿までに長い参道(坂道あり)がある。参道をカット出来るポイントとして、拝殿西側に「出雲大社バ…

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JR高槻駅の近くにある高槻市営バスの操車場。事務所に描かれたバスが目印。 最寄りのバス停は「弁天駐車場前」。この操車場のことではなく、隣にあった一般車用の立体駐車場。1階部分をバスが間借りしていたが、既に閉鎖・解体されている。同じ場所に夜間休…

地図より

Googleマップを貼る際は検索結果もそのまま載せられる。ここでは「バス停」で検索したもので、バス停の標柱ごとに検索される。但し日本全てのバス停が検索出来る訳ではなく、特に大手以外が手掛けるコミュニティバスはしばしば引っかからない。 ここは伊勢神…

撮影写真より

一宮市コミュニティバスiバス。一宮駅を経由する一宮コースには、かつて専用カラーのエアロミディが存在したが引退したため、今は運行する名鉄バスの中型車にマグネットを貼った車両を使う。最初から用途が制限される小型車ならまだしも、中型以上で融通が利…

撮影写真より

中国JRバスが'00年代前半に使用していたオリジナルカラー(644-3903・KL-MS86MP)。同じJR西日本傘下の西日本JRバスと同じく、青とピンクのラインを入れたカラーで、謎のツバメキャラも入っていた。しかしこのカラーリングは数年で採用が終わり、元の国鉄バス…

撮影写真より

南海バスのリアバンバー。ツーステップ時代は大型の広告枠を付けるためだったが、低床車になっても'03年頃まで、バンパーを分割した上でナンバーを取りつける伝統装備が付いていた。低床車では最初から広告枠は無く、ラッピングで対応。フラットに仕上がるが…

撮影写真より

名古屋市バスのエルガミオ(NMS-181・2KG-LR290J4)。これを見て何かどうも違和感があると思った。フロントマスクのノンステップバス表記の位置が、旧モデルでは中央だったのが中途半端な場所にある。一方でエルガLV290は旧モデル同様中央に書いてある。なぜ中…

地図より

弥富にあるIKEA…なのは看板だけ。ここは物流拠点につき何も売っていない、というか関係者以外は入れない。イケア・ディストリビューションサービスというイケア日本法人の子会社が運営し、オンラインストアでの商品をここで管理している。イケア店舗自体は愛…

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京阪京橋駅西口にある京橋交番前交差点。しかし交差点の看板に妙な空白がある。前の字を上からシールで隠した跡があり、元々ここは「京橋交番前前」なる変な名前の交差点だったことが分かる。〇〇前駅前という例ならあるし意味も分かるが、これは意味が分か…

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和歌山バス那賀「紀伊上野」バス停。旧国名をバス停に冠するのは国鉄バスの特徴だが、和歌山市内に国鉄バスの路線は存在しない。和歌山バスの路線範囲も紀伊の中に収まる。70年代に和歌山バスに分離される前は南海バスだったので、大阪府内の上野バス停と区…

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高速道路のICの取り付け道路に囲まれたスペース。四方を塞がれているからか、高架でもない限り殆ど使われていることはなく、ただ草木が生い茂っているだけ。何か有効活用できないものかとは考えてみたものの、四方が塞がっている、且つその四方から車がバン…

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愛地球博記念公園・モリコロパーク内の巡回バス。園内はかなり広いので、記念公園駅付近にある地球市民交流センターを起点に西回りの巡回バスを無料で運行。観光ガイドを兼ねた係員が添乗するツーマン運行で、歩行者もいる道を通るため、バスといえど速度は…

撮影写真より

昔の大分バスの一部大型車は、前輪ホイールの穴が多かった。この車両の場合は後輪は通常のホイール。JIS規格時代で穴が多いホイールは、広島地区など一部の地域ではかなり流行った。ツーステップではよく見られたが、ワンステップ・ノンステップでの取り付け…

撮影写真より

京都バスが'21年秋に市バスの臨:東大路経由三条京阪方面行き(臨206)を共同運行。それまで東大路通りの京都バスは週1往復の免許維持状態だったため滅多に見られることはなく、異質以外の何物でもなかった。しかしこの経験を経て、翌年に市バス86系統の共同運…

地図より

伊勢市付近、近鉄とJRの線路幅の違いが分かる踏切。近鉄は南大阪線系統を除きJRよりも40cmほど幅が広いため、物理的に近鉄とJRの線路をつなげることは不可能。近鉄と繋がっている阪急阪神・山陽・烏丸線も同様。 特に伊勢市付近は落差が顕著で、近鉄は複線電…