2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

地図より

近江大橋の料金所跡。13年いっぱいで無料化となり、料金所はすぐさま解体。北側には道路公社の建物や車庫があったが、料金所と同時に解体され更地に。なので跡地は割と広いのだが、舗装されただけで普段は閉ざされており特に何にも使われていない。転回出来…

地図より

今話題のアストラゼネカ、日本唯一の工場は滋賀。米原JCTのすぐ裏にある。停止線が「止まれ」ではなく「STOP」なのが外資系っぽい。但しワクチンの製造はここではなく、熊本などの協力工場で作っている。米原では他の薬などを製造。

地図より

阪急西向日駅。この駅の構造が、かつてここから東に分岐するよう計画されていた名古屋急行電鉄構想に対応するものだったらしいが、詳細は不明。 名古屋急行電鉄は、阪急京都線がまだ新京阪だった昭和初期の立案。西向日から現在の名神高速と同じルートで、当…

地図より

滋賀県東近江市の近江鉄道平田駅付近。国道421号線から分岐する、何かの建設現場。遠目から見て、国道のバイパス工事かと思ったが、これは道路ではなく川のバイパス。この辺りを流れる長命寺川のうち、平田地区の水害対策として幅を広げた別ルートを開削。42…

撮影写真より

バスのフロントにも広告枠を設置した例・かつての富山地鉄バス。フロント部分は殆どの場合各事業者の紋章・CIマークが入っているので、いわゆる"バスマスク"でない限りほぼ広告は入らない。地鉄バスは社章を車両に入れず、フロント部分には文字も何も書いて…

撮影写真より

90年代末期に導入された京阪バスの路線車は、一律ブロンズカラーのプライバシーガラスを装備。その前に導入した車両とは窓が透明になっている以外は同じだったが、窓の色が変わるだけで一気に新型車感が増した。同様の事例が京都市バスにもあるが、こちらは…

撮影写真より

高槻市営バスが特注で導入した、中型短尺の前後扉車。中型の短尺はオーバーハングのスペースが無いので中扉かトップドアが原則。特注対応だからか車体は西工で、いすゞLRとの組み合わせ自体が九州以外では僅かしかない。 特注車ながら廃車後は売却。山梨交通…

富士急行バス御殿場地区路線図

御殿場のバス路線図、但し10年前のもの。現在は富士急モビリティとして分社された、御殿場営業所管内。地方のバスだと10年経つとかなり路線が減っているが、御殿場エリアではのちに廃止されたのは小山駅~小山高校*1と、アウトレット方面の直行バス*2だけで…

撮影写真より

鹿児島交通の90年代のUD自社発注車に見られるNISSAN DIESELロゴ。同じものが観光・高速バスにも付く。後部の小さなUDエンブレムや、前部のロゴエンブレムなら時々見かけたが、後部にデカデカとロゴを付けていたのは当時はここくらいしかない独自装備。否応に…

地図より

昨日の武蔵高萩駅の地図を眺めていると発見。高萩北小学校を囲むように、大量の野球のグラウンドがある。日高市始め埼玉西部の他、隣接する東京の多摩北部の少年野球チームがそれぞれ専用で使っている。いずれも設備はプレハブや単管パイプを使った簡素なも…

撮影写真より

武蔵高萩駅。埼玉県日高市にあるJR川越線の駅。武蔵が付く埼玉県内のJR駅は意外と少なく、ここと武蔵浦和だけ。オリジナルの高萩駅は茨城県高萩市がある常磐線にある。店舗の名前などでは日高高萩と名乗ることが多い。 北側が新興住宅地、南側が昔からの住宅…

撮影写真より

バスまつりで撤収退場の際、平安神宮の鳥居をくぐっていく出展車両たち。激レアな光景なので毎回このタイミングでマニアが殺到。事情を知らない歩行者が横切ったりしたらかなり文句を言われそう。 バスまつりも近年は不憫で、今年は事前応募で模索してみたも…

撮影写真より

名鉄バス。但し撮影場所は博多駅で、夜行バスどんたく号で福岡に来た時のもの。 だが、名鉄の夜行バスは短距離の新宿線を除いてスーパーハイデッカーのエアロクィーンに統一されているはずなので、ハイデッカーのエアロエースが入ることは基本的にない。調べ…

撮影写真より

JR東海道線清洲駅。但し名前とは裏腹に所在地は愛知県稲沢市。丁度この駅入り口の横、写真左側の10mほど先に境があり、その向こうが清須市。それでも名目上は清須市の代表駅なので、清須市のコミュニティバスも境を越えて乗り入れる。代表駅だが快速系統は全…

撮影写真より

富士山と富士急バス。緑のラインは富士山の裾野をイメージした線ともいわれる。 この頃の富士山は、記録的に雪が少ないため思っていた富士山と違う。あの赤黒い山が本当に富士山なのか、そもそもあんなに赤黒かったっけと割と疑ってしまった。夏にはこんな姿…

地図より

京都市南区唐橋南琵琶町。斜めを向いた家が3軒。土地ごと変に斜めなせいで、隣の家の区画がかなり四苦八苦。 昔の写真を見てみたら、昭和20年代には周りに何も無い中、斜めを向いた同じような家が、東西の道を挟んで横3軒の幅で北側6軒・南側5軒並んでいた。…

撮影写真より

UDの広告が貼ってある小湊バス。自動車メーカーのバス広告のうち、大型車の4大メーカーの広告はなるべく同じメーカーのバスに入れてる傾向が多い気がする。このバスはしっかりUD(PDG-RM820GAN)だが、この頃は全く同じ外見のふそうエアロミディSが存在し、小…

撮影写真より

貸切幕の都営バス。幕だとかなりシンプルだが、現在のLEDではみんくるマークと「RESERVED」の表記が入る。 都営バスでは普通の路線車両も貸切可能。朝8時から夜8時、高速道路不使用の条件下であればいい。但し、マニアの貸切ツアーでよくある車両指定は不可。

撮影写真より

当時の小松島市営バス(U-MK117J)。消費生活センターのラッピングだが、エンジン通気口は明らかにラッピングでも元のカラーリングでもない色。何やら木が描かれている。市営バスではラッピングバスの普及以前から、塗装の形での全面広告が存在したため一瞬そ…

撮影写真より

昔いた徳島市営バスのキュービックの運転席。P-LVなので、かなり古い運転席だが、この代では珍しいFFシフト。物々しい蛇腹も目立つ。 運賃箱は地方のバスの定番・小田原機器RX-FZ。しかも昔の型なので両替に500円札のアイコンがある。

撮影写真より

かつての鳴門市営バス車庫。撫養駅の南にあり、規模が小さいので車庫がある営業所は事実上ここだけ。通常は端にあることが多い洗車機が、入っていきなり正面にある。 現在は車庫ごと徳島バスが引継ぎ、鳴門営業所となった。車両は入れ替わってよそから持って…

撮影写真より

大阪市バスと、撮影した13年まで残っていた大阪駅の新快速看板。大阪駅建て替えに伴う仮の駅ビルがあった頃は隠れており、このように鉄骨を撤去すると徐々に姿を現した。しかしそれも束の間、そこから半年足らずで看板は撤去された。それでも大阪駅の正面と…

撮影写真より

島田市コミュニティバス。しずてつジャストラインが受託しているので緑ナンバーだが、車体のどこにも社名が書いていない。以前の車両には明記されていたが、何故かのちに省かれるようになった模様。社名を出さずに運行するのは違法になるはずだが。 ちなみに…

地図より

名鉄三河線三河知立駅は、知立駅の高架化によってこの位置に移設される。 元々はこの駅がオリジナルの知立駅で、それぞれまだ別会社だった本線側には付近にあった新知立という駅で連絡していた。名鉄成立後にどちらも知立駅となり、のちに統合した知立駅を今…

57~61回目

QMA

検定S・SS・SSS / N〇…2 ドムドムバーガー検定。QMAの異業種コラボはナンバリング時代には時々存在したが、それ以降十数年ぶり。もうすっかり落ち目なのに何故今更といったのが初見の感想。それだけまだ余力は残っていたということか。 検定が異様に簡単とい…

近江鉄道イオンモール南草津線・矢橋帰帆島経由便

橋を渡って本土に戻っていく。 南草津駅~イオンモールの路線は、県道大津草津線(近江大橋線)を通る「よし池」経由便、県道大津守山近江八幡線(浜街道)を通る「草津総合病院」経由便の2種類。このうち後者のみ、途中で寄り道して矢橋帰帆島経由になる便が一…

地図より

琵琶湖の北限・塩津浜。遠い昔は水運の拠点で、北陸~関西・中部の物資が集まる重要港だった。すぐ横を国道8号線のバイパスが通っており、ちょうど最北の地点辺りの湖上を橋で渡る。北限の琵琶湖は両サイドの陸地は山になっており、まるで入江のような雰囲気…

地図より

だいぶ前に文章だけで取り上げた、京都市電稲荷線の廃線跡。殆どが併用軌道=路面電車だったので、故に殆ど廃線跡は道路になっているが、数少ない専用軌道だった師団街道~疎水の橋はそのまま廃線跡として残る。途中に自治会館がある以外は公園になり、京阪…

地図より

京阪京津線追分駅跡。今の追分駅は西大津バイパスと名神高速の間くらいにあるが、元々は名神寄りの場所にあった。70年代に2回移転しており、元々は今の1号線の部分にあった線路と駅が北に移動し、更に駅は若干西に移動。西に移動する前の追分駅が、昔の地図…

撮影写真より

後から見たスーパークルーザー(岩手県交通)。今思えば非常にシンプル。ほぼ凹凸がないボディ、ランプ類は当時の他社もだが全て汎用品で他の車種と共用。目立つのはほぼギリギリいっぱいに拡大された窓くらい。これの転換なのか、後継の初代ガーラは角ばった…