2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

撮影写真より

前扉を車外から開閉する際に使うドアコック。他の車種がドア側ライトの周辺にある蓋の中なのに対し、ブルーリボンシティだとナンバーの裏にある。遠目から見るとナンバーが外されたように見えなくもない。蓋の大きさも、普通はヘッドライト1つ分くらいなのが…

撮影写真より

石見交通大田バスセンター。JR大田市駅前。大田営業所を併設し、奥に車庫と営業所、手前の待合室に石見観光のカウンターと売店。かなり古そうで、築50年は確実に超えているはず。下手すれば60年以上かもしれない。窓を塞いだ跡が多々あり、当初の用途からだ…

名古屋~一宮間乗り継ぎ

名古屋~一宮間のバスは、小牧まで回ると今でも繋がっているが、そこまで行かずになるべく東海道線・名鉄から離れず乗り継ぐルート。90年代までは、名鉄バスが旧国道22号線経由で直通していたが、今は名古屋市内・一宮市内以外は殆どコミュニティバスになっ…

撮影写真より

富士急行だけに行先が「急行」。側面の表示にも急行としか書かれず、何の急行バスかは不明。 富士急行直営のバスは、90年代から徐々に分社が始まり、御殿場のラスト1つの営業所だけが残っていたが、ここも今年の10月に遂に分社。新たに富士急モビリティとな…

撮影写真より

西鉄バス3067(QKG-MP38FM)。ラッピングはネットのテレビ局AbemaTV。ラッピングにしては珍しく完全に白黒。が、番組などの内容は特に書かれずひたすらロゴとキャラがあるだけ。分かりにくいがある意味無難。西鉄のラッピングはしばしば窓も利用される。 この…

撮影写真より

くしろバスのラッピング車。いすゞのディーラー・東北海道いすゞ。妙に紙のイラストが多いのは、釧路が製紙工場の多い街だから。 車のディーラーが広告主のラッピングの場合、乗用車だと特にメーカーは関係ないようだが、トラック・バス四大メーカーのディー…

撮影写真より

産交バスの人吉周遊バス「じゅぐりっと号」。人吉IC~人吉駅間の片道10分ちょっとという短い区間を往復。観光用途は当然ながら、平日は病院を経由する生活用途も兼ねていた。一度廃止になったが、1年ほど経って違う経路で復活するという経緯があった。 車両…

撮影写真より

JR奈良駅に停車するJRバスドリーム号。民営化直後にドリーム奈良号として乗り入れを開始し、青春便の黎明期に青春ドリーム京都・奈良号として2便目が乗り入れ開始。現在もプレミアムと青春の2便体制で、どちらも当初から京都経由。奈良~京都間は高速道路経…

撮影写真より

キュービックの一部には、フロントバンパーのナンバー両サイドに妙な蓋が付いていた。ここを開けると、フロントガラスを拭いたりする際に足場となるステップが現れる。標準ではバンパー自体に上れるように滑り止め(縞鋼板)が直接貼ってあるが、一部では標準…

撮影写真より

相鉄バスに在籍したKL-LV280L1の富士7E。エルガの富士重工版は、車体が一部改良された新7Eになり、エンジン通気口がKC-LVの頃より横長になっている。相鉄では新7Eのうち初期のみ、エアコンも富士重工で導入した。一方で車内はあまりKC-の頃と変わらないが、…

地図より

糸魚川市内の地図。第四銀行を挟んだ南北の辺りは、4年前の大火事で第四銀行を除く殆どの建物が焼失しており、今はこの近辺だけ真新しい建物が目立つ。…なのだが、Googleマップでの航空写真だと、被災前の昔の建物がまだ残っている。ストリートビューだと、…

撮影写真より

京都では年に1回あるかないかの大雪の中での京阪バス。前輪にチェーンを巻いているが、本来チェーンは駆動輪に巻くものであり、バスなら後輪に巻くのが正しい使い方なのだが…?

撮影写真より

垂水東口での山陽バス。ここのバスターミナルは操車スペースの一部が盛り上がったような傾斜になっており、バスに合わせて写真を撮るとこのように背景が傾く。こういった坂で撮る場合どちらに合わせた方がいいのかがよく分からず、情景写真にでもしない限り…

撮影写真より

高島市コミュニティバス朽木エリア・旧朽木村で使われる江若交通のローザ。一般バスとはかなりカラーリングが異なる。村内の奥地へ向かう路線を担当し、道幅が車1台分くらいしかない道もあるので、一般路線には存在しないマイクロバスを使用。但しこれら高島…

撮影写真より

京都市バス6076(U-LV224K)。市バスのU-代で一番最後まで生き残った車両だが、撮影当時は大量に導入されたU-代の1台に過ぎず、誰も注目していなかった。 東山シャトルで使うからか、広告枠を使った専用の表示板、いわゆるサボを使用。数ある京都駅~東山方面…

大垣発のレア行先

だいぶ前に京都で取り上げたやつの大垣編。美濃赤坂方面は大垣~赤坂の往復だけなので、いずれも東海道本線。 普通:米原 種別自体は普通に存在するが、平日8時11分発の1便のみ、大垣始発ではない(岡崎始発)。 区間快速:米原 全日22時34分発・土日7時35分発…

撮影写真より

昔の京都市バス93系統。ナンバー1686は当時新車導入直後。この当時の旧幕でも、京都市バスでは殆どの系統の方向幕に英語が入っていたが、93系統の錦林車庫行きに関しては、恐らく黒い幕に変わるまで英語が入らなかったはず。観光客が乗りそうもない、南や西…

撮影写真より

JRバス関東の佐野支店所属の車両。とちぎナンバーは主に両毛線沿線の栃木県の県南で登録されるが、この辺りのバスは悉く自治体のコミュニティバスとなっており、それもまた地元の零細業者が受託しているため、高速バスも含めた一般路線バスのとちぎナンバー…

撮影写真より

「マロウドインターナショナルホテル成田」の送迎バス。ホテルは成田空港の北端近くにあるため、空港・成田駅双方から送迎バスを運行。ホテルは東都自動車の系列なので、バスも東都観光バスと同じカラー。貸切バスからの転用車もあり、それらは当然東都観光…

撮影写真より

鳥取砂丘から西に見る。ずっと砂地だったのが、一定のポイントから急に草が生えてくるようになる。砂丘そのものは、砂浜として千代川の河口の境にある堤防まで続く。遠くで目立つ白い物体は、太平洋セメントのセメント貯蔵タンク。 アップで写り込んでいるの…

撮影写真より

日ノ丸バスのレインボーKR290。旧モデルのKR234の頃から、ノンステップは前タイヤハウス上の席が両方とも無かったので、旧モデルと殆ど変わらない仕様。数少ない違いは、前輪前の追加ウインカーと、それに伴いHINOロゴが前輪前から前扉上に移ったくらい。こ…

撮影写真より

松江市営バスにいたRMのCNGノンステップバス。当初はCNGを大々的にアピールするため、松江市のガス局のラッピングで堂々とタンクに天然ガス自動車と書かれていたが、のちにバスケBリーグ・スサノオマジックのラッピングになると文字は消されてしまい、どこに…

撮影写真より

箱根登山→沼津登山東海バス→東海バスオレンジシャトルと引き継がれた、東海バス878号車。東海バス最後のキュービックであり、かつての箱根登山独自仕様であるトップドア+後ろ寄りの側面行先表示が残る貴重な存在。本家箱根登山ではツーステップ自体がとっく…

撮影写真より

富士市の循環バス・ひまわりバスの旧車両。富士急静岡バスのRNを使っていた。富士市はかなり多くのコミュニティバスを運行しているが、その中でも最古参。 元々100円で、100円玉が咲いたひまわりが描かれていたり、側面方向幕には「(均一)うんちん100円」と…

ソードシールド・その25

毎日ずっとワット集め。最早プレイ時間がゲームスタート~伝説捕獲よりも長くなってしまった。 道場のおかみ・ミツバにあげるワットの最終段階は、累計328万=ミツバ万ワット。累計100万あげるとミツバと対戦出来るようになるが、そこから更に228万も積まな…

撮影写真より

旭川~新千歳の高速バス「たいせつライナー」宣伝ラッピングバス。新千歳空港は日本各地に就航している反面、旭川空港は国内定期便が羽田と中部しかない。羽田・中部以外から旭川となると、新千歳に着いてから一旦札幌に向かい、そこから高速バスか特急に乗…

問題

QMA

スポーツ四択"1964年の東京大会において日本人初のパラリンピック金メダルを獲得したのはどんな競技?" 東京パラリンピックではなく「1964年の東京大会」という変な文面から始まるのが気になる。パラリンピックという文言が2度も入ることで文章が冗長になる…

撮影写真より

ハイマウントストップランプを付ける前のしずてつバス。以前は普通に広告枠が付いていた。路線バスにハイマウントは標準装備すらされていないので、ネジ用とコード用の穴を開けて配線も引っ張ってくる必要があり、簡単にポン付けというわけにはいかず。その…

撮影写真より

愛知県豊山町とよやまタウンバス南ルート用のローザ。今は全便高速バス化された、名鉄バスの一般道経由の名古屋~小牧の廃止代替という意味合いもあるため、コミュニティバスだが名古屋市内にも乗り入れる。豊山町内は100円均一の反面、境界をまたぐと運賃が…

撮影写真より

祇園祭の孟宗山の会所。四条烏丸近くのビルに囲まれている。この横には山などを収める蔵もある。通りからは見えない位置で、隣のビルにある宝石屋からは祭り期間外でも会所や蔵が見えるが、宝石屋も普通の人はそうそう入れず。普段は通路ごと閉ざされており…