地図より


道路のPhoto Path。車の車内から撮影。滋賀の国道8号線で、長浜市内から延々南下。最初は日中だったが、日中通るルートは途中で湖岸に分岐し、国道はいきなり夜になる。しかも前方車両にモザイクがかかっているため、はっきり言って殆ど何も見えない。この写真はまだましな方で、大半はブラックホールの画像みたいな感じにしか見えない。
湖岸に分岐した方はそのまま進み、途中の近江八幡市内で国道477号野洲川西側を通り、野洲川大橋で国道8号線に合流。ここで夜の方のPhoto Pathは消える。その後8号線→1号線→バイパス→かがやき通りと続き、コメダ珈琲南草津店前まで続く。しかし全区間が本家のストリートビューと被っており、被っている場合はペグマンをドラッグしてもストリートビューが優先して表示されるため、拡大してPhoto Pathのラインを独立して表示させないと見ることすらまともに出来ない。

地図より


餃子の王将の和食バージョン・いけすの王将。餃子の王将が全国に店舗を展開しているのに対し、いけすの王将は最大でも関西に3店舗のみ。最後まで残っていたのが滋賀県湖西市にあるこの三雲店。餃子の王将と並んで立地していた。
'11年に閉店し、この地図の時点の'13年でも既に潰れていたが、この時はまだ看板が残されていた。看板はのちに撤去されたものの、建物自体は未だに廃墟として残る。

地図より


道幅はあるのに敢えて狭めている道といえば、滋賀県草津守山線もそうだった。近江大橋から繋がる道だが、以前は野村中央~駒井沢東間はガードレールで1車線分塞がれていた。駒井沢東から北は当時一部が未開通で、未開通部分を越えた先も1車線分しか無かったため、別に駒井沢東までは当時から2車線でもよかったような気がする。
野村中央~駒井沢東はのちに2車線が解禁され、現在は県道守山栗東線の播磨田町東まで2車線化が完了し、その先も野洲川の手前まで道が繋がっており、更に野洲川を越える橋も建設中。今でも歩道側の車道にガードレールの足があった跡が舗装に残っている。

地図より


愛知県道56号名古屋岡崎線。その名の通り名古屋と岡崎を結ぶバイパスで、区間のうち豊明市内は殆どがまだ出来ておらず、用地買収の段階。
名古屋市内・矢作川の東側を除き、片側2車線分の道幅があるにも関わらず、植え込みや砂利の分離帯で1車線分に削られている。途中で伊勢湾岸道の高架下区間もあるが同様。まだ拡幅していない区間に合わせたように見えるが、1車線の供用区間のうち殆どが拡幅済。実にもったいない使い方をされている。全通して初めて2車線とも解放する予定なのだろうか。

撮影写真より


国際興業のLV290・LR290は、純正とは中扉の窓処理が違う。純正よりも角が丸く=アールがついており、縁が金属。おおむね昔のバスを彷彿とさせる。別に変えなくても特に問題はないはずの箇所を独自に替えるという不思議な仕様。

撮影写真より


京都駅八条口での大阪空港交通八条口は改良前で、当時の大阪空港便はアバンティ前の階段の横が乗り場だった。大阪空港交通自体も、7月から阪急観光バスとの合併により社名が消えるため、乗り場もバスも過去の光景に。

撮影写真より


幸福の科学・琵琶湖正心館のかつての送迎バス。和邇駅近くの湖畔にあり、信者の研修や祈祷の施設である精舎の一つとして数えられる。この頃は江若交通のバスで運行していたが、現在は予約がある時だけ教団自前のバスで運行。