撮影写真より

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石見川本駅。JR三江線の駅で、島根県川本町の中心駅だったが、昨年廃線となり川本町から鉄道が無くなった。
廃線から1年半経つが、変更点は自販機の撤去・ホームの閉鎖・ホームの看板類の撤去だけで、大部分はそのまま。一応今でもバス路線のターミナル的な停留所とはなっているが、周辺は個人商店などがいくつかある程度で、当然駅の方は無人。旅の思い出はJRで、という看板も残されているが、もうこの町にJRが来ることはないし、最寄りのJR駅が大幅に遠くなったので切符すらろくに買えない。
三江線全体でも、踏切の線路を埋めた以外は1年以上殆どがそのままになっていたが、最近になって一部の駅や線路が撤去されるようになり、いよいよ本格的に撤去工事が始まった。鉄橋の解体も並行して行われており、確かに並走する道で鉄橋が邪魔な部分がいくつか存在したので、早めに除去しておいた方がよさそう。

DQ11S・その3

サマディーをクリアしたら、王子から魔物寄せのボウガンを貰えた。PS4版限定要素としてボウガンアドベンチャーがあったが、あまり面白くなかったからかあえなく削除され、ボウガンは魔物寄せの機能のみが残った。ボウガンアドベンチャーのガイド役で城の前にいる「ユミル」も、単にボウガンの使い方を教えるのみのチョイ役に格下げ。
同時期に解禁される馬レースは、PS4版準拠のためドリフトを駆使しないとまず勝てない上級者仕様。なので、救済手段として新アイテム・黄金の手綱が売られている。常にスピードアップした状態になれるが、この段階で10000ゴールドはかなりの高額。ただでさえ馬レースは参加料が必要なので、少なくともこんな段階で買うアイテムではない。シルバー杯程度なら無しでも普通にクリア出来る。
シルビアが仲間になった直後、やはり新アイテムの馬呼びのベル入手。各地にあるベルをそのままアイテム化したもので、プラスボタンの項目にも追加されるので、馬に即乗ることが可能。



鍛冶では、素材が不足している場合、不足分だけその場で買って作る項目が登場。これによりわざわざ素材を買いに行く必要が減り、レシピが手に入った時点ですぐ作れるようになった。この機能の恩恵を受けた例が、PS4版で愛用していたユグノアの鎧兜。レシピが手に入るのはユグノア城跡、ロウ・マルティナ加入イベント中。しかし素材のうちプラチナ鉱石の最速入手は、鉱石ショップが無いPS4版だとメダチャット地方になるため、水門を開けて一連の人魚イベントをクリアするまでお預けだった。この機能ならイベント中でも作成可能で、鉱石一つ800ゴールド・鎧兜計で3200ゴールドかかるが、そこまで痛い額ではない。しかもSでのユグノアの鎧兜は色も新たに設定され、グリーンメタリックにカラーチェンジ。別にシルバーでも悪くはないがこちらもいい。



冒険の書の世界の合言葉をくれるヨッチ族の一覧は戦歴画面で確認でき、書の世界が攻略出来る順に並んでいる。早期に入手出来る8のラパンハウス・9の天使界共々、クリア自体はかなり後半になるので、一覧でもだいぶ後ろの方に回っている。どこで貰える合言葉がどの段階でクリアが可能なのかも一目で分かる。
が、そんな冒険の書の世界も段々違和感を覚えるように。元ネタ問わずグラフィックはSFC版3・6がベースの2Dモード、BGMはFC音源に固定されており、この2つの組み合わせは過去作でも存在しないため、6の世界だと見た目は同じだがBGMだけ古い、1~4の世界だとBGMはほぼオリジナル版の実機のままだが見た目はBGMに釣り合わないきれいさ、という現象が起こる。そして元から3Dを取り入れ、音源の制限もない7以降は、何故かドット絵にファミコンの音という、同人とかではよくあるが公式では異例の逆アレンジ。1~4であっても、例えば戦闘終了のMEは全作共通でFC版1の音源なので、1以外だとやっぱり違和感がする。段々何をプレーしているのか分からなくなってくるし、逆に3DS版やオリジナル版が恋しくなってくる。しかしわざわざ2Dと3Dでセーブデータを分けている都合上、3DS版の完全再現は技術的に不可能な故の全作統一と推測。忠実に再現した冒険の書の世界をやりたければ3DS版をやるしかないが、既に3DS自体が終息しすれちがいが絶望的な今に高威力のヨッチ族を大量にかき集め、過酷な時渡りの迷宮を全クリするのは苦行。



外海に出られた時点で、PS4版で実行していた"うさぎのしっぽ"集めを始める。メダチャット西の島にいるアルミラージを利用し、連携技のスーパールーレットを使って荒稼ぎ。今後仲間になるグレイグ将軍の分も含め16個必要になるため、何度もダメージを受けさせまくってゾーンに入らせ、無駄を省くためオークが混じらないアルミラージオンリーの組み合わせを選んで発動させる、を何度も繰り返す。オークのドロップアイテムはレアがどうでもいい鉄の槍、通常枠はもっとどうでもいい今更な薬草なので、宝箱を落とされると大損。仲間全員2つずつしっぽを装備することで、高確率で戦闘で誰かが何かしらのアイテムを落とすようになる。西の島には回復スポットもあるので非常に楽。



スキル配分も色々迷う。最初にプレーした3DS版では、8での地雷スキルにおびえて壁画世界クリアまで誰も全く配分させていなかったが、そんなスキルは無かったので今は普通に最初から色々入れる。ほぼセオリー化しているカミュの二刀流は当然ながら、主人公の勇者スキルは、後々消されることを考慮し殆ど手を出さないといった対策も取る。ミスしても、Sでは教会でのスキルリセットが最初から出来るので楽(3DSPS4版は異変後以降)。

撮影写真より


中国JRバスが島根での定期観光バスに使用しているリエッセ。JRバスは出雲発着、一畑バスも松江発着でよく似たコースで運行しているが、競合関係?この時は誰も乗らないまま出て行った。
基本的に細かい部分や床高さは路線バス・自家用のリエッセと同じだが、貸切仕様の上級グレード車で、固定窓・アルミホイール・スイングドア・トランクで貸切バス並の装備になっているのが特徴。車内装備も貸切に順じ、高速バスのような1+2配列になっているが、これはシートが大きいので横4列では入らないため。当然定員は削られるため、貸切グレードは全てナンバーのサイズが小さい(小判ナンバー)。中小型の貸切バスは元々二ッチな市場なので、15年以上生産していた割にはそこまで売れずに終わった。

156~160回目

N〇…2 H〇…2 V×…1

スタンプを埋めるため、今日もやらなければならない。まあまあ進んでこれで1枚目は終わった。ただ一日10回近くプレーする予定がしばらくないので、やはり毎日1回は入る日を複数作らないと埋めるのは厳しい。今はコナステもあるのだが、店舗に比べて高額且つ相変わらず操作に慣れないのでやっぱり直接店に出向かないと。増税でコナステも地味に値上げしており、気軽な代わりに高くつく。
今回はVERY HARD初挑戦。昨日の通りあまり入る気なんて元々はなかったが、オンオフのタイミングよくレーティングがSになっていた+HARDに行っても参加者がいなさそう+スタンプ埋めにもう1回のプレーが必要だったので、折角なので行ってみた。意外と外さなかったが、大半はたまたま正解や人のメガホンだったりアイテムを使った結果であり、素で分かったのはせいぜい5問程度。何を言っているのか分からない問題が大半であるが、そんなのでも正解率が3~4割あり、百人一首ばりの覚え方をしている上位層の異様な正答率に驚く。当然ながらクリアなんて出来るはずもなく。これこそ野良ではとても入れないし、オンオフでも今回のようにスタンプ目的などでもない限り避けた方がいいかもしれない。

146~155回目

P4位 / N〇…2 H〇…7

またもスタンプキャンペーンが始まった。内容は8月分とほぼ同じ。今回も1か月で15回分のスタンプを獲得しないといけないが、今回は前回ほどプレーする予定がない。週末以外の野良プレーも何回かこなさないと埋められない。かといって例によって全てのアイテムが未入手なので、あまり無視するわけにはいかない。
今回はオンオフで一気に稼ぐことができた。内容もメガホンに助けられてあまり外すこともなく、久しぶりにレートがSになった。といってもVERY HARDに参加する気はあまりなく、恐らくあと10回以内でまた元に戻る。スタンプ条件は前回同様、一日1スタンプ+同日は以降4回で1スタンプなので、一日の回数は1回・5回・9回・13回…と、1回だけか1回+4回ずつにした方がお得。端数のオンオフは泣く泣く不参加という形でカット。
そう考えると、もしかすると今後季節ごとに毎回スタンプキャンペーンを実施するということだろうか?でも一時期は何のアイテムが追加されず、アイテム面が実質放置された時期が長く続いたので、追加される上にそれがプレーの副産物として手に入るのなら尚よし。毎回15個分埋めるのはちょっと長くて正直割と苦痛ではあるが。

撮影写真より


三重交通桑名営業所。裏にある学校のような建物は陽和中学校。
名古屋~桑名市団地の短距離高速バスを多く抱えているため、高速バスの在籍数が多い。奥にいるオレンジのバスとマイクロバスは、弥富市コミュニティバス弥富市は愛知県だが、路線バスだった頃から三重交通が運行してきた。このため、愛知県内の自治体主導のコミュニティバスでありながら、バスは三重ナンバーという変わった現象が起きている。
近鉄名古屋線・JR関西線沿線のうち愛知県内の区間の沿線路線バスは、以前は名古屋市バス以外はほぼ三重交通であり、名鉄バスはろくに路線がなかった。その名残で、弥富市の他飛島村の飛島バスは、愛知県内の事業者ではなく今でも三重交通が請け負う。回送の際も、わざわざ毎日桑名から弥富・飛島へ往復している(但し弥富市は日祝、飛島バスの名港方面は日曜運休)。一方で飛島バスを除く蟹江町愛西市は、一般路線が実質消滅したあとは自治体直営のバスに移管されている。

撮影写真より

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並走する列車で簡単に流し撮りを撮ってみるテスト。勿論複々線以上の線路がある路線でしか撮れない。
これは名古屋発の瑞浪行き普通。快速の瑞浪行きは昼間と深夜に設定されているが、普通の瑞浪行きは少なく、朝夜合わせて一日数便程度。でも1~2便しか存在しない土岐市行き・神領行きに比べたらまだ珍しくない方。