撮影写真より

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一畑バスの貸切車。全く同じカラーなので高速車と殆ど同じ外見だが、ガラスに色が付かず透明なので、若干印象が違う。リアはだいぶ異なり、貸切用途のガーラなので窓が2枚になっており、高速車には付かないいすゞエンブレムがある。代わりにスポイラーが付いていない。セレガとガーラはスポイラーが標準装備であり、デザインもスポイラーありきでされているので、無いとどうもらしくない。バックカメラも丁度スポイラーの中に収まるように組んであるため、スポイラーが無いとカメラの足から丸出しになり、かなりかっこ悪い。

DQ11S・その2

体験版ではサマディー直前までプレー出来るようだが、体験版は復活の呪文が入力出来ないのでパス。今回はPS4版で使った「とんぬら」の呪文を使用。最初からはやぶさの剣を持っているのがかなり大きい。ゾンビキラーと破邪の剣も有用。クリア済みデータの復活の呪文を使うとレベル35で始められるが、あまりに仲間のレベルと乖離していて逆に運用しにくいのでパス。
ゲームのバージョンも、豪華版と通常版があるうちの通常版で留めた。豪華版得特典のラジオドラマは別に興味ないし、英語音声はもっと要らないし、限定装備品はこれまでの類似品があまり強くなかったのでスルーと決め込んでいた。それでプラス2000円、通常版ですらSwitchソフトとしてはかなり高額の8000円超えなので、さすがにソフト単品、しかもオリジナルをクリア済みなのに1万円は出せない。本体同梱版も豪華版が付いてくる故に46000円と高額で、結局諦めた。



実際にサマディー辺りまでやってみたが、おおむねオリジナル+αといったところ。プラスボタンメニューに3DS版8以来のフォトモードが復活し、色んな構図・ポーズで画像キャプチャが出来る他、最大の特徴は鍛冶のショートカット項目が出来たこと。これまではキャンプ以外だと最終盤の"神の民の里"でしか出来なかったが、これでいつでもどこでも鍛冶が可能に。しかもレシピ入手直後だと、最近覚えたレシピの項目からすぐ作れるように。もうこれでキャンプで鍛冶を殆どしなくなってしまった。



移動中は、従来はイベント以外では主人公1人で、戦闘中に死んでもHP1で復活するので必ず1人の状態だったが、Sでは常に仲間がついてくる。話しかけることも可能。1人だけだったのがおかしかったわけだが、話しかけられる仕様がフィールド攻撃の際に厄介。ボウガンほどではないが…。
装備面では、おしゃれ装備を入手すると自動的に装備コマンドの見た目にスタイルが追加され、装備しなくても外見だけを変更することが可能、更に今回は2Dモードでも反映される。PS4版ではやたらとおしゃれ装備にこだわり、ユグノアの鎧兜の見た目を維持するために、上位品のアーウィンの鎧兜を入手するまでのかなり長期間、ずっとそのままという一種の縛りプレイをやっていたが、そんな苦労はもうしなくて済む。ウルノーガに無耐性の装備で挑むのはかなり無謀だった。



3DS版限定だったヨッチ族の村&冒険の書の世界も実装。3DS版は旅の扉を出た直後での勧誘だったが、Sではサマディー関所直前での勧誘で若干遅くなった。冒険の書の解禁は、従来の時渡りの迷宮攻略から、世界各地にいるヨッチ族と話して合言葉を貰うスタンスに変更。これにより、時渡りの迷宮+ヨッチ族集めは全面廃止。11の中でも特に面倒な要素でしかなかったので、廃止は素直に賛成。迷宮で先に行き過ぎて、9の宝の地図よろしく高レベル対象の冒険の書を解禁してしまって返り討ち…といったリスクも無くなった。
但し、冒険の書の世界自体も、3DS版はオリジナルに準拠しFC仕様やSFC仕様など色々作り分けていたが、Sではオリジナルと同じなのはBGMのみで、全作とも2Dモードと同じSFC版6をベースとしたオリジナルのグラフィックに統一。1の世界のカニ歩きも無くなってしまった。村自体も強制的に2Dモードになり、切り替えの関係なのか入る際に一々強制セーブがかかる。一方で、クエストを受注/クリアした時のBGMがここ限定でFC音源になった。
冒険の書含め2Dモードの戦闘は、文字がきれいになった以外は殆ど3DS版と変わらないが、3Dモードだと仲間が喋る喋る。呪文や誰かを回復させた際は専用のコメントを言うこだわり具合。敵もボスになるとやはり行動毎に喋る。少し前までこんなのはあり得なかった。

富士急グループの企業名入りバス停

いつもこの手の情報は公式サイトの時刻表の検索ページから調べているが、富士急は検索対象がグループ全体なので、これらも富士急グループ各社からのピックアップ。よく考えたら個人の医院や商店を含むのはちょっと趣旨に合わないのと、コミュニティバスにはよくあるためにあまり珍しくないので、今回は対象外。

アスルクラロ沼津前
ENA富士山合宿所
NTT前
紀文寮前
共栄火災富士研修センター
クラボウ前
(軽金入口)
ジャトコ1地区前
住吉工業所前
TBS寮前
テトラパックテトラパックテクニカルセンター前
東海カーボン富士研究所
東海製紙
東レ入口
東レ正門
トヨタ自動車東日本日本生命前×2
日立建機ファナックファナック前
フィルム入口
富士通大岡ハイツ前
富士通富士通寮入口
ベックマン・コールター
ベックマン・コールター前
堀江製作所前
ユニバーサル製缶
リコー前

このうち軽金入口は、経由していた静岡バスの興津線(富士駅~寺尾橋)が本日を以て廃止になるため参考に掲載。今後は静岡市の自主運行バスが経由。
日本生命前は、富士急バス(旧山梨バス)に2か所存在する。企業名入りバス停がごくたまに被る貴重なパターン。ジャトコ1地区前・フィルム入口は正式表記の"ジヤトコ""(富士)フイルム"ではない。
シティバスのアスルクラロ沼津前は、サッカーJ3クラブの球団事務所前。スポーツチームの名前が省略・サブネーム無しでそのままバス停名になっている、かなり珍しい例。もしかすると全国でここだけかもしれない。沼津はJ3では毎年結構上位にいるが、ハード面でのJ2昇格条件を満たしていないため、例え優勝してもJ2に昇格することはない。

しずてつジャストラインの企業名入りバス停

しばらく通うことになるだろうしずてつの企業名入りバス停。店舗名も対象に入れ、医療機関はよくある病院は省き、医院やクリニックを対象にした。グループ会社や自治体自主運行バスも含む。

青葉町錦野クリニック前
天野医院前
大洲二丁目島田信用金庫藤枝南支店前
大洲四丁目鈴木レディースクリニック前
大貫診療所前
興津ラセン前
籠上北秀英予備校科研製薬前
上足洗北マックスバリュ上足洗店前
沓谷東・アプリイ沓谷前
クミアイ化学前
栗田家具センター前
小糸前
静岡ガスエネリアショールーム静岡入口
しずてつストア岡部店前
下浜東洋水産シャンソン前
新田温泉黄金の湯
スポーツクラブセイシン前
駿河区役所静岡新聞社前
青南町四丁目坂本医院前
高木医院前
縦小路柳屋本店前
玉川診療所
中電社宅前
巴川製紙前
中田三丁目ダイワハウス前
ニチビ工場前
日立工場入口
日立工場前
日の出町・あさひテレビ
NOKフガクエンジニアリング前
曲金視覚特別支援学校静鉄不動産静岡南店前
マックス・バリュ
見瀬Daiichi-TV入口
三菱電機向島町新東海製紙
村上開明堂前
持田製薬前
矢崎工場前
労金藤枝支店

ネーミングライツかサブネームかのように、地名の後ろに付ける例が大多数を占め、その上店名まで付けるので、やたらと長い停留所名が定期的に出てくる。「・」が入っていない例が圧倒的に多いが、理由は不明。
Daiichi-TV入口はかつては普通に第一テレビ入口だったが、静岡第一テレビのブランド名変更によりバス停の名前も変わった。車内の表示もちゃんとこの表記で表示される。

撮影写真より

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近江鉄道のエルガ。勿論西武バスの中古で、西武バスではそれまでのUD共々大量導入された。初期のKL-代が代替時期になり、近江以外でも全国にばら撒かれている。近江鉄道でも、混雑する立命館関係の路線で長尺+4枚折戸が威力を発揮するが、他の営業所でも増殖中。
近江自社発注のエルガはノンステップの2台だけだったが、それらと入れ替わる形で登場。それまでの西武バス中古同様、色を変えただけで中は西武バスのまま。ホイールも白いが、剥げて西武バスの緑色が見えている車も少なくない。近江のいすゞ自体が自社発注・中古とも殆どいなかったためかなりのレア物だったはずが、どんどん増えているので段々珍しくもなくなった。

DQ11S

SwitchでのDQ11の改良版。あくまで改良版であってリメイクではない。とりあえず始めてはみるが、リメイクでない以上オリジナルとあまり変わらないので、プレー日記は不定期。殆ど書かないかもしれない。
Sは3DSPS4の折衷版といったところ。3D/2Dモードが用意され、3DはPS4版準拠のグラフィックになり、3Dモード限定で最大のウリである声があちこちで入る。通常の会話以外、ちょっとしたイベントになるとすぐ喋り、セリフに主人公の名前が入る場合は、読み飛ばされるかあなた・彼などの二人称に置き換えられるので、3DS版8に近い印象。主人公は喋らないのがドラクエの伝統であるが、今回ばかりは掛け声程度なら普通に言う。しかしそれすら許せない保守層のためなのか、サウンド設定で「主人公の息づかい あり/なし」が設定できる。なしにするとPS4版同様、一切喋らなくなるが、移動中のジャンプが従来の飛ぶ音から息づかいに変わっているため、なしにすると無音でジャンプする。
2Dモードは懐かしのドット絵、というか3DSの2Dモードのまま。なので特にTVモードだとかなり粗くなってしまい、却って見にくい。そして声が一切入らなくなり、いつもの電子音になるので、Sの利点がだいぶ失われる。プロローグなど強制的に3Dムービーが流れる場面はPS4版と全く同じ無言で進行。何より、3DS版では2D3Dの切り替えは教会ですぐ行えたが、Sではセーブデータが別個になり、変更しようとすると別データ+特定のポイントまで戻された上で切り替わるので、非常に煩雑になってしまった一方、3DS版では特定のムービー以外では片方のモードでしか見られなかったのが、一応これで全てのシーンがストーリーを進めながら2D3D両方見られるようになった。



他にも設定画面からは、バトルの速度が選べるようになり、普通スピードでも元々まあまあ速い方だが、超はやいに設定すると字が追えないくらいに速くなる。連打すると更に速くなり、敵が1体だけとかだと5秒程度で終わってしまう。
BGM設定では、オーケストラとシンセサイザーから選べ、オーケストラだと全てのBGMが壮大なオーケストラに早変わり。ただ2Dモードにはちょっと合わない気もする。シンセサイザーPS43DS版と同じ馴染みのある音源になる。
地味にしばりプレイの項目が倍増。町の人が嘘をつくは明らかに経験者向け、楽な戦い=弱い敵からの経験値無し・敵強化・主人公死亡即全滅はサクサクプレーでは満足しない上級者向け。名前に反して主人公が戦わなくなるのでかなりの高難度モードだった"はずかしい呪い"には、仲間全員が対象になる"超はずかしい呪い"が追加。両方適用すると、最悪全員戦闘中に一切行動しなくなり極めて致命的。寧ろろくに攻撃しなくなるのでイライラするような気がする。
変な改良点が、屋内での移動速度が若干遅くなった。走りながら建物に入るとよく分かる。個人的には却って面倒になった印象。

石見交通大田営業所管内路線図

大田バスセンターにあったもの。公式サイトには全く路線図が無い。以前同じ場所に大まかなバージョンの路線図があり、ここに上げたこともあるが、詳細なバージョンに置き換えられていた。バスセンター発着分以外の路線も載っている。