撮影写真より


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帝産湖南交通の初期エアロミディMJ。元々は栗東市コミュニティバスくりちゃんバス専用車で、紫一色。しかし車両代替により専用車を引退し、カラーリングが一般カラーに変更して他路線で使用。帝産バスは通常は屋根もオレンジのラインが入るが、運転席の上側以外は省略されてしまっている。更にその運転席上側も、一部ハゲてしまって以前の紫色が出てる。エアコンユニットの通気孔に何か描いてあった痕跡があるので、以前はもしかするとオレンジラインが入っていたかもしれないが…。

テスト

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見たままモードでの編集テスト。はてな記法は使えないが、よく考えたらこうやって写真を貼るだけなら記法は使わないので試しにやってみる。

確かに写真は自由にサイズが変えられ、最小だと横10ピクセル以下の無意味なくらい超極小に設定出来るが、最大は記法モードと同様に横600pピクセルまでで、これ以上の大きさではHTMLをいじっても無理。なのでどうやら自分には向いてなさそう。

老後資金が欲しければまず宝くじを買うのを止めろ

たまにはカテゴリなしの雑文。
今頃になってだが、同じ写真を使った同じような内容の記事が複数見つかった。同じ写真を使っての別の内容の記事なら把握していたが、結果記事のコピーになってしまっていた。写真を上げる際、既に使われていると写真ページ下部にトラックバックとして該当記事URLが入っているが、近年はそこまで見ることがなく、チェックが漏れていた。早い例だと1ヶ月後にまた同じようなことを書いていた。なるべく検索はしているが、既に5000日分の記事があり、自分も把握していないし誰の目にも今更触れられないだろうからもう仕方ない。やはり最近気づいた関連記事機能で恐らく類似記事が引っ張り出せるかと思うが、ここから探すのもかなり難しい。更に上記トラックバック表示はダイアリー時代のみの対応で、はてなブログに載せてもその記事URLはフォトライフの写真個別ページには入らない。
その写真を載せる際も、普通に上げるとブログ上での表示サイズがかなり小さくなる。標準で付くのは1クリックでちょっと拡大した画像が出るplainタグで、以前のようにクリックするとフォトライフのページで大きめの画像が出るのがimageタグ。直接的にサイズを変更するなら、タグで一々サイズを縦横とも指定しなければならず、タグは「:w(幅)」と「:h:(高さ)」なのだが、ややこしくて毎回どっちが高さだったとかを忘れる。編集モードが「見たままモード」だと自由にサイズが変えられるが、このモードではいつも使っているはてな記法が使えず、全く使ったことがないHTMLを直接いじらないと表などが組めない。
プレビューが見たい時も、プレビュータブから別ウィンドウで見たいのに、中々その選択肢が出ず今の画面に直接出てしまう。こうすると非常に負荷がかかる。ダイアリー時代は必ず別のページに遷移していたが、こっちもこっちで編集中によく勝手にログアウトになり、参照した瞬間に記事が消えることがよくあった。
使いこなせていないのか、不便な一面が目立つのか、こういう状態なのもあり、当初は移行1ヶ月後と考えていた有料オプション化も無期限延期。確かに広告は厄介だが、よそのブログに比べると少ないし、使いこなせていないのに年2万も払うのは…

撮影写真より

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京阪バスの旧エルガワンステップ。それまでジェイバス製は日野のみだったのが、LKG-代頃に急に導入され始め、あれよあれよと比率が拡大し、今となっては大型路線車は完全に勢力が逆転。勿論日野との違いはハンドルのロゴ・銘板+旧型のみヘッドライトだけなので、大した影響はない。あるとするならば、ディーラーの収益がいすゞ>日野になったくらい。
但し観光バス・高速バスはガーラは一切入れず、ふそうも殆ど入らなくなったので、現在はほぼセレガで統一。中型車も今のところいすゞはいないが、10年近く導入が止まっている。

名古屋~豊橋間乗り継ぎ(南側経由)

名古屋から先の東海道方面は、豊田から山間部の稲武・本長篠経由で今でも静岡方面にバス路線が繋がっている一方、南側は南北移動か市内完結ばかりで、国道1号線沿線だと名古屋・岡崎・豊橋の各市内以外は殆どまともな路線がない。かといって既に乗車記も多い山側ルートを取り上げるのも面白くないので、ここではなるべく南側を通るルートを考えてみた。但し便数や連絡はあまり考慮しておらず、大半が1時間に1便以下ということもあり、恐らく1日では乗り継げない。

名古屋→知立
名鉄バスセンター名鉄バス基幹バス32系統
長久手古戦場前駅
↓名鉄バス日進中央線
赤池駅名鉄バス星ヶ丘豊田線51~53系統
和合/三好
↓名鉄バス愛教大線
知立駅

名鉄バス大手私鉄直系のバス部門では最後まで系統番号の導入が進んでおらず、岡崎エリアに試験的に導入して以降止まっていたが、ようやく今年から全域に拡大。
日進中央線は一度日進市コミュニティバスに転換されたが、再度名鉄バス直営に戻った珍しい経緯がある。転換により値上げはしたが、運行時間帯は拡大。
愛教大線は知立~日進駅と知立~三好の2ルート。一部交互に運行している時間帯があるので、便数の多い51~53系統で和合か三好、都合のいい方を選んで乗り継ぎ可能。

知立→本宿
知立駅知立市ミニバス3オレンジコース
東刈谷駅北口
↓安城市あんくるバス6西部線
JR安城駅名鉄バス岡崎・安城線
○康生町/■名鉄東岡崎駅

○康生町
↓名鉄バス市民病院方面
市民病院
↓名鉄バス額田支所・市民病院線74系統
額田支所前
↓名鉄バス本宿・額田線
※本宿駅名鉄東岡崎駅名鉄バス岡崎南市内線31系統、名鉄バス美合線34・35系統
美合駅
↓名鉄バス美合・病院線38系統
※本宿駅

記号は繋がりを表すための便宜上のもの。
東刈谷駅は境界に近いので、刈谷市内なのに知立市のバスと安城市のバスに乗り継ぎという変わった乗り継ぎ方が出来る。
岡崎からは難関。額田経由・美合経由が選べるが、額田経由は東岡崎駅から直通しておらず、市民病院~額田が一日6便、額田~本宿も不規則だが多くはない。美合経由は本宿まで乗り継ぎが1回で済むが、美合~本宿が平日4便・土日3便のみと非常にハード。

本宿→豊橋
本宿駅
↓徒歩3km40分
大榎橋
↓豊川市コミュニティバス音羽国府駅豊川市コミュニティバス豊川国府線/徒歩2.7km35分
豊川市民病院
↓豊鉄バス豊川線94・96、新豊線97系統
豊橋駅

本宿からはいよいよバスがなくなる。しかし先の音羽線は一日5便と厳しさは変わりない。国府~病院も1時間に1便程度と多いとはいえず、距離があまりないので歩きが早い時間帯も多い。尚、音羽線は2.5往復のみ豊川市民病院から直通している便がある。
一方で逆からの豊橋発の場合、豊橋駅からは豊『川』市民病院行きと豊『橋』市民病院行きがあるので要注意。豊橋の市民病院は豊川市民病院とは全く違う場所にあるので、間違えると一発目からいきなり終了。

名古屋~岐阜間乗り継ぎ

やはり10年ほど前に実行し、今もあまり状況が変わっていないこの区間を改めて取り上げる。遠い昔は当時の国道22号線経由で直通している路線があったが、今はこんな感じ。

名古屋駅名古屋市バス基幹2/名駅16/C-758
市役所/栄/広小路栄
↓豊山町とよやまタウンバス南ルート
航空館boon
↓豊山町とよやまタウンバス北ルート
小牧市民病院/小牧市役所前
↓名鉄バス岩倉線 市民病院経由/市役所経由
岩倉駅名鉄バス一宮・川島線
尾張一宮駅前・名鉄一宮駅
↓名鉄バス一宮・川島線
川島・川島松倉
↓岐阜バス岐阜川島線
JR岐阜・名鉄岐阜

20年ほど前までは、名古屋市内から北方面への中距離路線があった。幹線だった名古屋~小牧が高速バスに転換した今はほぼ消滅し、ただ唯一豊山町コミュニティバスのみが生き残っている。栄にコミュニティバスが乗り入れるのも意外だが、噴水の北側にマイクロバスが毎日来る。市役所(タウンバス側は県庁前)も経由。
とよやまタウンバスの北ルートは更に小さいハイエース、しかも土日は一日4往復しかない。最早こんな車に乗らないと乗り継げないくらいバスがない。2ルートとも町外に乗り入れるので距離制運賃で、最大で南ルート500円・北ルート300円と高額。町内ならどこでも乗り継げるが、商工会・町役場・社会教育センターで乗り継ぐと、運賃境界の関係で100円高くなる。どちらも申告制の前払いなので降車停留所は先に決めておかないといけない。
小牧~岩倉は3ルート。市民病院・市役所とも小牧駅からは離れているため、どちらも経由しないルートの1つには乗れず、市民病院・市役所では別々のルートが乗り入れる。ちゃんと3ルートで等間隔になるように運行されているので、時間に合った方を選択出来る。
岩倉~一宮~川島は、路線名の通りかつては一体化で運行されていた。現在はどちらとも名鉄バスとしては割と高頻度の運行なので、そこまで乗り継ぎに困らない。一宮~川島は現存する最後の愛知・岐阜の越県路線。
川島~岐阜は2~3時間空く時間帯がある。各務原市ふれあいバスも来るが、こちらも一日4往復な上に、岐阜市内方面は更なる乗り継ぎが必要。川島には何もないので一宮で時間調整した方がいい。

撮影写真より

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こんなものまで撮っていた。「神戸200か・444」ナンバー。このナンバーを持つのは神戸市交通局がイベントでのみ使用する改造ボンネットバス
記念碑的な車両なのに妙に縁起が悪い数字。一見希望ナンバーでしか取れない数字に見えるが、3桁ゾロ目で希望ナンバー指定は333・555・777・888、加えて大都市圏では111も対象。444も4444も抽選なしの希望・通常払い出し共に普通に登録出来るが、縁起が悪すぎるので、霊柩車でもない限り通常は敬遠される数字。わざわざ取り直した例もある。
神戸市のボンネットバスは近年は年2回、バスまつりと地下鉄名谷車両基地公開で出展。今年のバスまつりにも出すつもりだったろうが、三宮で暴走死亡事故を起こしたため自粛。名谷の方も半年先とはいえ開催は微妙なところ。